メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

自然と共に

やらず嫌い 

2021年12月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年も残すところ3日。
今日の予定ではセカンドハウスに行って今年の締めくくりをするつもりでした。
朝起きてみると自宅でも陽射しもなく寒いし、ライブカメラで確認するとセカンドハウスには雪が残っている可能性が高い状態です。
行っても更に寒いのと作業が出来ないので止めにしました。

自宅に居るとついゴロゴロしてしまいます。
少しだけ奮起して里芋の煮物を作ることにしました。
先日からブログで里芋の話題を書いていますが、調理はとっても苦手なのです。

以前は包丁で皮むきしていたのですが、手が痒くなるので嫌になってしまったのです。
手が痒くなるのはシュウ酸という物質でトゲトゲが刺さるのが原因とのこと。
手袋をして皮むきすれば問題ないのですが、器用な自分としては手袋して皮むきはしたくありません。

そんな中で里芋を料理しようとした理由は、直売所で売リ難い小さな小芋を何とか利用できないかと思ったからです。
小さな小芋なので包丁で剥くと食べる処が無くなります。
以前から一度試そうと思っていた少し茹でて皮むきする方法にチャレンジです。

綺麗に洗ってから1周切れ目を入れてお湯に投入。
外周部だけ火が通ったか何度かチェックしました。
約10分で丁度良い茹で加減です。
冷ましてから皮むきしましたが、綺麗に剥けるし手も痒くありません。
めっちゃ簡単!

煮て里芋独特の粘り気のある美味しさを久々に味わうことができました。
それ以上に大量に残ってしまう小さな小芋の有効利用が分かったのが嬉しい。
野良作業などは何でも挑戦する私ですが、家事はやらず嫌いになってしまう癖はなんとか直せないでしょうか?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

喜美さんへ

悠々蘭々さん

十五夜にも食べるのですか。
茹でると簡単ですね。
これからはそうします。
我が家の里芋は掘り立てなので粘りが強いですよ。

2021/12/30 17:25:17

里芋

喜美さん

十五夜に飾る時は塩ゆでですけれど
茹でると簡単に皮が取れます適当の大きさに切りだし汁に醤油私は多めの砂糖を入れて煮て食べます新しいほど粘ります

2021/12/30 07:21:00

吾喰楽さんへ

悠々蘭々さん

其方でも茹でたまま食べるのですね。
此方は小さいのは二束三文でしか売れません。
習慣がないのでしょうね。
今回は皮むきして味付けしましたが、この方が私向きです。
衣被も初めて聞きました。
ネットで調べましたが、娘さんが顔を隠すために着物を被ったのが語源でそれに似ているからとか?
茹でた里芋が似てるとは思いませんが・・。

此方では唐芋の曲がった物を海老芋と言って正月の縁起物です。海老に似てるとは思いませんが・・。

2021/12/29 18:24:53

たまさんへ

悠々蘭々さん

里芋の小さい物をおちこと言うのですね。
初めて聞きましたがぴったりの名前です。
ネットでも調べましたが、皮剥きも食べる時なので面倒臭くないですね。
俺も大分生まれなので辛子明太子の美味しさは知っているのですが、大阪のはもひとつです。
本場の明太子とおちこは格別でしょうね。
おせちは作らないのですが、これはやってみます。
役立つ情報ありがとうございます。

2021/12/29 18:05:52

衣被

吾喰楽さん

小さな里芋は洗ってから、付け根を切って茹でて、そのまま食卓です。
大きさにも依りますが、指で摘まむと、つるっと出てきます。
それを、小皿に盛った塩に付けて食べると、清酒のお供にぴったしです。
当地では、衣被(きぬかつぎ)と言います。

2021/12/29 17:54:36

こちらでは

ぐでたまさん

里芋の子供みたいな小さなものは 洗って茹でて 塩を振っておちこと言って居酒屋でも出ています。
里芋はどう料理しても美味しいですよね。
ふかした里芋と辛子明太子をあえてコロッケも我が家の正月料理の定番です。

2021/12/29 17:35:32

PR







上部へ