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吾喰楽家の食卓

給湯器配管が凍結した−7.3℃の朝 

2021年12月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日の朝、洗面所で温水を出そうとしたら、数滴の水が滴っただけだった。
今の地に移り住んで40年近く経つが、水の配管は凍結しない。
駄目なのは、給湯器の配管だけだ。
いつ頃からかは覚えていないが、毎年、数回は凍る。

何回か防寒対策をしたが、不充分らしい。
毎年、今年こそ何とかしようと思ったが、延び延びになっていた。
止むを得ず、予定を変更して、朝餉はカップ麺で済ませた。
昼餉の頃までには復旧するはずだが、分からないので、買物の帰りに蕎麦屋へ寄った。

昼餉を済ませて帰宅すると、最初はチョロチョロだったが、お湯が出るようになった。
冷たい北風が吹いていたが、配管の保温材を直すことにした。
この日の為に捨てずにおいた、直管LEDランプの梱包材を使って、配管の保温材を部分交換した。
応急処置はなので、効果を確認して、問題が無ければ、耐久性や見映えを直すことにした。

水が出てガスが使えれば、料理は出来るはずだが、後片付けを考えると、する気になれなかった。
朝餉と昼餉は手を抜いたので、夕餉は気合を入れたが、大した手間は掛けていない。
すき焼、ツナと玉葱のアボカドサラダ、生野菜、漬物を用意した。
牛肉とアボカドはメキシコ産だが、どちらも高品質で美味しく食べられた。

   *****

写真
2021年12月27日(月)の昼餉と夕餉

御礼
「止まらなくなった“小肌酢漬”」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。

※今朝も、昨日ほどではありませんが、寒い朝でした。給湯器配管の凍結を心配しましたが、大丈夫でした。



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