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知育玩具 ネオジム磁石 

2021年12月19日 外部ブログ記事
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[お子さんの誤飲に注意!マグネットボール…磁力10倍、内臓に穴開く恐れ]
消費者庁の消費者安全調査委員会(事故調)が注意を呼びかけているそうだ。
クリスマスが迫る中、プレゼントとしても人気だという磁石の粒が集まった磁力が強い知育玩具の「マグネットボール」や「マグネットキューブ」。
強力な磁石を使ったおもちゃ「マグネットボール」を子どもが誤飲する事故が相次ぎ、国民生活センターが18年に注意喚起したものの事故が絶えないという。
今年もクリスマスシーズンを迎えて子どもにプレゼントする保護者が増える可能性もあることから、改めて注意を呼びかけることにしたそうだ。
国内では内臓に穴が開いたケースが複数あり、海外では死亡事故も発生。
1セットの磁石の数が多く、一部がなくなっても気付きにくいのが盲点のよう。
事故調は日本小児科学会と連名で危険性を伝える資料を作成し、おもちゃの特徴や事故の危険性を明記。「小さな子どもには触らせないで」と訴えている。
事故調によると、マグネットボールは1個あたり3〜5ミリ・メートルの球体の磁石が数百個程度で1セットになった商品。
磁石同士をくっつけて好きな形を作ることができる。
国内では「知育玩具」や「立体パズル」として10年ほど前から販売されており、100円ショップやインターネットでも購入でき、立方体の「マグネットキューブ」もあるようだ。
昨年9月の事故では、腹痛を訴えた1歳女児の腹部をレントゲン撮影したところ、5個の磁石が見つかった。
磁石に挟まれた小腸は穴が開いており、緊急手術を実施。
3歳の兄のために購入したおもちゃだったが、女児も一緒に遊ぶことがあり、誤ってのんだ可能性がある。
おもちゃに使われている「ネオジム磁石」は1個が小さく、子どもが容易に誤飲しやすい。
それなのに磁力は一般的な磁石の10倍以上だという。
だから複数の磁石をのむと、腸管などが挟み込まれて穴が開くことがある。
遊ぶ前と遊んだ後で数が減っていないかどうかを大人が確認することが大事だ。
そして万が一飲み込んでしまった場合は、すぐに受診すべきであると言われる。
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