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まだまだ青春

ボランティアで自転車修理 

2021年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

私、趣味は色々とあって、その一つが自転車でした。

今から35年位前、30代の後半頃、近所の自転車屋に出入りしてた人達とサイクリングのグループを作りました。
そのためロードレーサー(今はロードバイクというらしい)を購入、一部オーダーしたのでかなり高額となり、家のローンの返済もあるのにと家内に怒られたけど、ある約束をさせられて許してもらいました。

その自転車屋の今は亡きオヤジさんから自転車のことを色々と教わり簡単なことは修理できるようになりました。
そのグループもメンバーの転勤、引越し等で長くは続かなかったけど、皆んなで(5人)遠くは伊豆や山梨まで行き走ったものです。
当時は今のようにロードバイクで走ってる人は少なく、競輪のプロが公道練習してるのをときどき見かけました。

そんなことで、いつからか近所の知り合いの人達の自転車が調子悪かったりパンクしたりすると、特殊な工具が必要でないものに限り修理等をするようになりました。

この日は珍しく2台パンク修理依頼、修理のしかたを簡単に書くと、パンクは空気か漏れる現象なので、
先ずは空気を入れるところの虫ゴム(バルブ式もあり)に異常がないか調べる、異常がなければ、あとはタイヤの中のチューブのどこかに穴かあいてることになるので、チューブに空気を入れ、そのチューブを水の中につけて見つかったら穴に修理パッチを貼り穴をふさぎます、最後にタイヤカバーにも穴があいてないかチェックして終わりです。

パンクした自転車の1台は後輪ブレーキワイヤーの取り替えもあり、部品を買いに行ったからそのぶん手間がかかりました。
この頃のリーズナブルな自転車は、新型コロナウイルスの故郷と思われてるアノ国製のが多く、タイヤ等も日本製と比べると粗悪品でパンクが多い感じがする。

話はそれますが、
東南アジアの某国で自転車を所有し乗っていた時、パンクして道具もなかったので自転車屋に持っていき修理を頼み見ていたら、穴があいて空気漏れしてるところなどは調べず、タイヤを外してチューブごと取り替えるのにビックリ。
もっとビックリは、交換したチューブにタイヤのカバーをする前に空気を入れてる、何をしてるのかなと見ていたら新品のチューブがパンと破裂、その時は2本破裂して3本目にやっとまともなチューブに、思わず笑ったら直してた店主も苦笑いしていた。

なお、修理は商売じやないので部品代だけしか貰わないので、いつまで直すとかの約束はしない、でも急ぎの用事がなければ早く直してあげてる、ということでボランティア自転車屋かな(^。^)


※余談
ブログランキング30位内に入ってるブロガーさんは皆さん人気者さんですが(私は時々入れるくらいで羨ましいですが)、以前、その人気者さんの一人に藤の花さんというブロガーさんがいて、
その人のブログは色々な物を作ったり修理したりする内容のが多かったので楽しみにしてたけど、いつのまにか姿を見せなくなってしまった。
ナビでは迷惑メールで嫌になり退会等する女性はいるけど、男性の藤の花さんは病なのかなと心配してます。



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