桜並木に癒されて

びんてまりの不思議 

2021年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

滋賀県の愛荘町という中仙道の愛知川の宿場町で、びんてまり展が開催されていると聞き、鈴鹿越えをして2時間ほどのドライブを。

びんてまりとは、色鮮やかな絹糸で彩られたてまりが、フラスコのような瓶の中にコロンと入っている伝統工芸品です。

瓶の小さな口から、どういう風にして手毬を入れ込んだのか、不思議で、「地下鉄の電車は何処から入れたの?それを考えてると一晩中寝られない」状態(笑)

でもね
びんてまり会館のビデオを見て、なぁんだ、そうだったのか。
それにしても昔の人の美意識と手間暇かけることをいとわない手仕事が凄い!

ガラスの瓶から差し込む光が手毬の色とりどりの絹糸に反射して、まるで万華鏡のような小宇宙があるみたい。

雪が降り出すと私の愛車では鈴鹿の山を越えるえられないから春を待つしかないけど、今度はびんてまり作りを体験したいな( ^)o(^ )


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