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たかが一人、されど一人

来年のこと 

2021年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 年内にすべきことの大半が片付いたので、来年のことが気になりだした。鬼に笑われそうだが、先ず大晦日は池袋のホテルに1泊。元日は雑煮が食えるかどうか分からないが、のんびりすると同時に、娘たちにも気にするなと連絡。今年は2日に次女の家でご馳走になったが、これも取りやめ。代わりに長女一家が2日早朝挨拶に来ることになった。次女の家には年内の30日に行って孫たちと会えるかどうか分からないが、お年玉だけ置いてくることにする。横浜で一人暮らしをしている義母も気にはなるが、先日電話で話をして来年も年賀は欠礼させて頂くことになった。何もかも少し変則になるが、これも孫たちの成長やら何やら環境が変わってきてると勝手に自己弁護に理屈付をしている。伊勢参りも来年行かないとすればもう3年目になる。本音は何もかも億劫になっているに過ぎないのだろう。一昨日のリモート懇談では友人たちが、もう今シーズンのスキーについて話していたが、ゴルフと同じで、行こうと誘われても、もう断ることになりそうだ。先週予定用小手帳を買ってきたが、来年の予定としては医者に行く予定の他に書くことが無い。それも寂しいとも思わなくなったことの方がむしろ寂しいことかもしれぬ。昔から向上心が少なかったようにも思うが、毎日のようにネットで遊んでいる囲碁も7級と6級の間で勝ったり負けたりして、もうこれ以上強くはなれない、俺には無理と思い始めた。でもゴルフやスキーと異なり、負けても苛つかなくなったので、これは続けられるだろう。読書も、今年これまでに読後感をネットに上げた本は16冊。12月は次女から借りたくだらない本ばかり読んでいるので、読後感はこれ以上増えないだろう。来年はこの延長で、読後感はもっと少なくなる筈だ。世相や政治に対する関心も徐々に薄くなって来てるので、ブログも休みが増える可能性が高い。テレビでは高齢者に向かってコマーシャルが呼びかける。「元気を取り戻そう」「若返ります」昔は「鼻くそ丸めて万金丹」とよく言ったりしてたが、現代のテレビコマーシャルを観て、思わず購入に走る人はどんな人だろう?同じコマーシャルが何年も継続しているといううことは、それを購入する元気な高齢者が大勢いらっしゃる証明で結構なことではある。その一人になりたいが、もうその元気は無い。朝の寒さが一層身に沁む普通の年寄になった。

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