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じいやんの日記

セカンドオピニオン 

2021年11月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

医師でもない私が言うと誤解されると困るので、正式な定義から転記させてもらった。
セカンドオピニオンとは
「セカンドオピニオン」とは、今かかっている主治医に提示された診断内容や治療方針などについて、主治医とは別の医師に求める「第2の意見」のことであり、あなたにとって最善だと思える治療を、あなたと主治医との間で判断するために、「別の医師の意見」を聴いてみることをいいます。
基本的には、得られた意見をあなた自身の選択や決断に役立て、主治医の元で治療を続けるのが一般的です。

実は家内が十二指腸潰瘍で手術を受けた。
家内の話から、胃潰瘍または十二指腸潰瘍ではと、初診前に私が、素人診断した。

家内一人で、金曜日に、診察を受けに行った結果、整腸薬の10日分処方されただけだった。
あれほど、医師に症状を正確に話し、診断結果に疑問が残らないように、色んな質問するように言って病院に送っていったのに・・・!

その後の容態変化で、火曜日に再診した結果、内視鏡や血液検査を行い緊急手術になった。
医師曰く「もう少し遅れていたら心臓が止まった」と家内に言ったようです。
当日は、コロナの影響で、検査から手術まで、私は立ち合いが出来なく、自宅待機を言われ、夜に、電話で手術が完了した旨連絡があった。

私は、仕事関係で病院の知識はあるが、一旦任せた治療に、よほどのことが無い限り、口出しはしない方針なので、言われるままでした。

たまたま、インフルのワクチン接種で、病院に行った際の問診担当医師が、家内の担当医で、名前を見て「もしかして・・・」となり、担当医から手術までの経緯や状況を説明してくれた。

手術に至った経緯や心臓停止のよもやま話をしたので・・・

多少、堪忍袋の緒が切れかかり・・・

ところで、術後8日も経過していたので・・・
家内は退院まで合計で3週間程度と聞いてますが・・・
「クリニカルパス」はどうなってますか?
と質問をし、今の状況等を色々聞きました。

すると、その夜に「明日退院」と家内に連絡があったそうです。

術後8日以降の治療は、潰瘍の食事指導と服薬のみのために入院するとの事だったので、結果的には、無駄な入院ではなく、早く退院できるようになりました。

私は診断の正確さ誤診を問題視している訳では無く、重要なのは、病院や医師を選ぶ責任や努力は患者のする事だと言う事を言いたかったのです。

セカンドオピニオンは、患者が判断するための作業と言うことだと思ってます。

SNSで色んな情報が氾濫してますが、情報の中身は、見る人の判断です!



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