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この頃とっても気分が明るい 

2021年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



実は昨日の足の痛さは相当なものだったのです。寝たり座ったりでは全然痛くないのに、立った途端痛タタタタ??最初の一歩が前に出ない。
誰もいないから遠慮なく叫びます、立ち歩く間、痛タタタ・・・酸素のホースがとぐろ巻いているなかを、伝い歩きなので手が使えずホースを避けて、前屈みでヨタヨタ。


ホースを玄関まで伸ばしていただいたら、足元が危なくて、いっそキッチンまでの長さに切ってもらおうか。玄関には外して行けばいい。と思ったり・・・柱の高いところに輪っかを付けて、1箇所高くしておけば切らずに済むかなと思ったり、考えあぐねています。


とにかく思うに任せぬことばっかりで、それなのに気分はちっともとも落ち込んでいないのです。明るいなあと自分でも不思議。なんか毎日楽しい。
リビングの中からこんな写真が撮れる幸せ??

吹っ切れたのでしょうかね。
7月に「間質性肺炎」と診断がついた時、すぐにネットでググって「治せない、進行を止められない難病」なんだと確認。
でもまだそんなに苦しくない。しばらくは大丈夫そうだ。靴下履くのが大変だけれど、お話の収録はできている。


脚はしょっちゅう痛くなる。ヒアルロン酸が体に合わないから、二十数年来、かなりの痛みがしばしば起きる、介護のため長期入院ができず手術しなかったから、痛み止めを飲むしかないけれど、私はほとんど飲まないので、アセトアミノフェンはどっさりある。これからはもっと使おう。


まあこんな現実を、自分の「普段の状態」なんだとちゃんとわきまえたから、気分は落ち込まないのでしょう。
これを超える痛みや辛さが起きたら、落ち込むかもしれないが、今のところ大丈夫そうで「幸せだなあ」と実感している。
だって良いことの方が多いもの。


痛い以外に生活に困ることがないから。
息子の支援は毎週あるし。


要支援2で使える介護を目一杯使わしてもらって、来月からは訪問リハビリ40分が始まる。。ネットで自由に欲しいものを買っても、間に合っているらしい。家計簿はやめたが赤字は出ない。欲求不満が全然ないって幸せ。少しくらい赤字を出しても大丈夫なのだけれど、いつも足りてしまうらしい。


私が何をしても誰も文句を言わない一人暮らしの気侭さも大きな幸せ。
去年の3月から認知症の夫を預かってもらえて、一人暮らしは最高!
小言を言われない暮らしって本当にいいものですね。


誰にも支配されない自由。これが1番の幸せだなあ。
88歳半になって初めて出来た一人暮らし。この自由は何ものにも代え難い幸せ。


どこが痛くたって、好き勝手気侭に過ごせる幸せがあるから、鬱には縁が無いのでしょう。今日も気侭に明るくいきましょう。



日向の食卓で、朝から牛肉を食べています。

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