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事象を活かすも殺すも見方(とらえ方)次第・・・ 

2021年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


事象を活かすも殺すも見方(とらえ方)次第・・・  すべての物事、事象は、その物事や事象の 「とらえ方次第で変わる」・・・ものです。  出来事自体は一つきりですが、その出来事を どのように受けとめ、どのように解釈するかは その人次第のことでいくらでもありえる・・・という ことです。  事実(=出来事)と意見(=とらえ方)は別物で あり、確かに相互関係性はあるのですが、それは 決して必然的な関係ではありません。  例えば「失敗」というのも、一見すると事実のように 思えますが、これは正確に言うと「誤り」であり、 失敗というのはある事象のとらえ方(意見)に 過ぎません。  だから、ある人にとっては失敗に思えたことも、 別の人にとってはそうではなかった・・・という ケースが古今東西よくあります。  何か失敗した・・・というとき、 ある人はそこで落ち込んでしまうけども、 別のある人は「これは長い時間における単なる 統計データに過ぎない」と解釈してすぐに再起して 次の行動を始める・・・ という大きく2つのパターンがあります。  ・・・・・・・・・・・・ たいていの人は「失敗」を恐れます。  それは小さいころからそういう教育(=失敗は ダメなこと/失敗してはいけない)を受けてきた からです。  だから、どんなに小さな失敗でもそれに対する恐怖 心があるものですが、でも、それは実は「視点の違い」 であって、すなわち「失敗はそこで終わりに しない限り失敗にはならない」と言えます。 ある人は失敗したら絶望したりしますが、そこまでの 大失敗であっても絶望するのはちょっと行き過ぎです。  人生、いくらでも再起できます。  よくよく冷静に考えて「失敗と呼ばれるものは人生 の過程における単なる統計データに過ぎない」・・・ と気づくことが大切です。  心が打ちのめされる中で「失敗とは単なる一つの データに過ぎない/そこで終わらせなければただ の過程でしかない」・・・と思い返して、従前のとらえ 方を切り変えるのは至難の業かもしれません。  だからこそ、そこまでの失敗をしでかす前の普段の 仕事や生活の中で、そのように悟ることが大事に なってきます。 この考え方が身につくと、その発想から物事に 対する恐怖心が和らぎ、「復活エネルギー」が 沸いてきます。  すべての物事、事象は「とらえ方・見方次第で 変わる/変えられる」のです。 出来事・物事のとらえ方のほんのちょっとした 違いでその先(=人生)がいくらでも変わって いくものです。  事象を活かすも殺すも見方(とらえ方)次第・・・ だと悟ることはすべての人に必要な教養の一つ だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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