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自分で解決できなくても無能ではない・・・ 

2021年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分で解決できなくても無能ではない・・・  学校を卒業して社会に出るとさまざまな問題に 遭遇して、その都度「解決」を求められるように なります。  すぐに解決できることもあれば、そうはいかない ことも多々あります。  「仕事をする」うえでは、問題解決能力はとても 重要なことです。  企業で働くサラリーマンは社内での地位が上がって いくほどにその「問題解決の力」が問われていくこと になります。  ・・・・・・・・・・ ややこしい問題が起きてしまうことは誰でもイヤな ものです。  仕事でもプライベートでも問題は起きないほうが 気がラクです。  また、起きた問題を解決しないまま放置している ことを誰かに気づかれると、それは「自分の恥」だ と認識する人は多くいます。  そのため「問題が解決されていないままだ」・・・と いうことがバレないように人は「問題隠しをする」 こともよくあります。  仕事ではそれが後々に災いとなり、かえって 大問題に発展することもあります。  「問題があること」を認めない姿勢はアウト!です。  問題は必ず生じるものですし、生じること自体が 悪いのではありません。  悪いのは「知っていて見て見ぬふりをする/ 問題を放置たまま何もしない」という姿勢です。  問題があるのにそのまま放置=自分に解決 能力がない=無能の表われ・・・だという図式を 強く頭の中に持っている人ほど、問題を放置して その問題を隠そうとうする性向が強くなります。  自分は有能だと認められたい! =自分が無能だとは思われたくない! ・・・という思いが強い人ほど、こんな変な発想に 囚われて、問題隠しをやりたがります。  気持ちはわからなくもないのですが、 でも、この発想に陥るとうまくありません。  自身のストレス管理の観点からも、この発想から 早く抜け出すことが大切です。  問題解決能力はかなりの比重で重要な資質 ですが、でも、問題を解決できないからと言って 自分が無能だ・・・と卑下しすぎるのもうまくありま せん。  人は完全完璧な人なんていませんから、 そんなに見栄を張って生きようとせず、 あるがままの自分を大切に謙虚な姿勢で 生きようとする心が大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ         5冊組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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