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ひろひろ48
グレートリセット、人類の存続のため
2021年11月07日
テーマ:テーマ無し
いま、NHKの番組、HNKスペシャルを見ています。脱炭素への国、企業、人に多くのことが求められています。
ヨーロッパでは、あの石油の大会社、ロイヤルダッチシェルが、市民から脱炭素が不十分と訴えられ、裁判所から45%のCO2排出の削減を命じられた。フランスの最大の石油関連、掘削と採油の会社が、脱石油を宣言、別のエネルギー資源の開発をするという会社のあり方に改革。一部の石油施設を閉鎖、そこの労働者が抵抗。
アメリカも、バイデン政権がエネルギー政策を変える。精油会社は、急激な変化に抵抗、ゆっくりしたものにする要求。
航空機用のジェット燃料は、莫大な炭素ガス排出をする、燃料会社は、食用の廃油を航空機用の燃料に精製し、提供することを摸索。
フランスの「気候市民会議」は、国の対策への諮問機関として一般の国民から無作為に選らばれかなり進んだ提案をする。その一例が、パリからの近距離の航空路線を廃止、夜行列車に置き換える。
ヨーロッパでは、多くの市民が気候変動に重大な関心を持っていて、緊急の対策を国に求めている。
中国も、ゴビ砂漠とかに巨大な太陽発電パネルを設置。
日本の商社も、石油から燃やしても炭酸ガスを出さないアンモニアを燃料にする検討を進めている。
急激な脱炭素が必要だが、一時的にガソリンの高騰、代替え燃料としてのLPGは、中国が脱炭素の移行対策として消費量が急激に増えており、価格の高騰が心配される。
発電用の燃料不足で、長時間の停電が生じているところも起き始め、いままでの生活スタイルを変える必要も。フードロスも温暖化に影響している。食生活を変える必要、肉食は、減らしてかなければ。
日本だけが、エネルギー政策もほかの面でも、温暖化対策が非常に遅れている。COP26で、連続の化石賞の日本。。
政治も経済も変えないと、世界から取り残される。
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