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四つ葉の小さな幸せ

魅力的な花「ダイヤモンドリリー」は見る美しい花♪ 

2021年11月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:花めぐり

こんばんは四つ葉です。

今日は天気が良いかと思ったが‥曇り空。やはり日差しが無いと少し寒く感じた。

週末の野菜を購入したいので道の駅に寄りながら、室内で育てている「ダイヤモンドリリー」の花が咲いているみたいなので少し遠回して出掛けた。

去年はコロナ禍で行けなかったが今年は少し出遅れたがまだ咲いていたので良かった。

「ダイヤモンドリリー」はヒガンバナによく似た花で南アフリカ原産の球根植物。光が当たると花びらがキラキラと輝いて見えることから、「ダイヤモンドリリー」という別名がつけらた。

「ダイヤモンドリリー」購入出来るが夫から‥「ダイヤモンドリリー」だけは見るだけで購入しないよにと言われた。ここまで花が咲くまでにはかなりの年数がかかりとにかく管理が大変な花。

3年前に咲いた花を購入したが‥次の年には全く咲かないし球根で育てて6年はかかると言われた。
似ている彼岸花はあっちこっちに咲くけどダイヤモンドリリーは育てるのに大変なのか金額も高いもので1本8000円くらいする。

ダイヤモンドリリーも彼岸花も葉が無い。それが花が終わると葉が出てくる不思議な花。
我が家の駐車場に今まで咲かなかった彼岸花が今年急に咲いた。花が終わった後に見ると葉がここに彼岸花が咲いた後のしるしの葉が出ていた。

たどっていくと‥球根がしっかりと根強いている。そこからいくつかの球根があり‥球根を植えた覚えがないのにと不思議な花だと思った。

ダイヤモンドリリーも同じで花が終わったら葉が出てきた。我が家の3年前に購入したダイヤモンドリリーはそのまま置いてあるが花も咲かず生きているのか冬眠中が長いのか全く変化なし。

ダイヤモンドリリーは見る花であって素人には手は出してはいけない花。それだけに魅力を感じる。なかなかこんな沢山のダイヤモンドリリーを置いてある施設が無いので珍しいのでマニアの人達が色々と説明を聞いていた。

私はダイヤモンドリリーを見れただけで良かった♪久しぶりの花巡りを楽しめた。花を見ているだけでほっこりと癒された一日だった♪



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