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詐欺の手口 

2021年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



近年の詐欺は、より巧妙な手口となっています。
しかしオレオレ詐欺はあいかわらずで、特殊詐欺の被害の過半数がやはりオレオレ詐欺によるものらしいです。
誰もがご存じの、身内を名乗って高齢者に電話をかけ、さまざまな理由をつけてお金を振り込ませたり、受取役に現金を手渡しさせたりする手法です。
加害者は、「電話番号を変えた」「風邪を引いて声がうまく出ない」などとして身内になりすまし、「事故を起こしてしまった。慰謝料を支払う必要がある」などの理由で指定の口座にお金を振り込ませる方法もとります。
そのほか、親族だけでなく警察や弁護士になりすました人物も話に加わり、よりリアルで緊張感のある雰囲気を作るパターンもあります。
被害に合わないためには、電話番号が変わったというのなら、前の電話番号にかけてみる。
合言葉を事前に決めておいて、それが言えるかどうか聞いてみるなどの方法を取りたいものです。
警察や弁護士を語る人が出てきたら、相手の名前や事業所所在地などを確認し、「104」へ電話してみましょう。
私のパソコンではこの頃、Webサイトにアクセスした時に「このパソコンはウイルスに感染しているすぐにクリックするように」といったバナーが出ます。
見慣れたアイコンや有名な企業のソフトウェア・セキュリティソフトに似せて信頼させ、無料のソフトウェアや偽のセキュリティソフトをインストールさせる詐欺です。
「光回線からアナログ回線に戻すと電話料金が安くなる」と電話があり、不要な契約を締結してしまったとの相談も寄せられているそうです。
高齢者宅に「インターネットしませんよね?光回線を料金の安いアナログ回線に戻しませんか?」
こんな電話がかかってきてつい乗ってしまったという相談も寄せられているそうです。アナログ詐欺です。
契約中の大手電話会社の名前を出し、「インターネットをしないならアナログ回線に戻すと電話料金が安くなる」と電話で勧誘されたので、アナログ回線に戻すための契約だと思って承諾したところが、後で渡された契約書を見たら、聞いたことのない事業者とサポートの契約をしたことになっていたので驚いたという相談。
又、事業者から、アナログ回線に戻すための工事は自分で依頼するよう指示があり、半年後にサポート契約を解約してよいと言われたが、その後のサポート料金として毎月¥3000が口座から引き落とされてました!とか・・・。
その事に気付いた女性が、業者に確認したところ「契約は1年縛りになっており、半年以内の解約は違約金が発生する契約なのでキャンセル料が発生する」と告げられたそうです。
光回線をアナログ回線に戻すには、契約先に申し出ればよいのであって、別の事業者との特別な契約は必要ありません。
詐欺の手口に引っかからないためには・・・。
@ 一人で判断しないA 振り込みまたは引出しをする前に必ず家族や警察に相談するB 話、メール、はがきで「お金」や「キャッシュカード」の話が出たら、それは詐欺と判断
あの手この手の詐欺には疑いを持つべきですね。
SNSやショートメッセージでもリンクが送られてくることがあります。
友人のKさんはスマホの受信トレイに「お荷物をお届けしましたが不在のため持ち帰りました。下記よりご確認ください。」と。もちろん彼女は心当たりもないので無視したそうです。
流れでダウンロードまで行ってしまわないようにくれぐれも気を付けてください。
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