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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol.2092 晴天を衝け!!を書かれた書道家の襖絵! 

2021年11月04日 外部ブログ記事
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杉本博司・・・現代美術家・写真家・書家

杉本博司 - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org ? wiki ? 杉本博司

両足院の襖・掛け軸・の一般公開展に行って参りました。
NHK21年の大河ドラマ「青天を衝け」の題字を担当なさいましたね!

襖絵は「墨色を背景に真っ白な稲妻」水中に放電される様子を描いたもの。
とても研ぎ澄まされた鋭い画法でしたわ!龍のようにも見えました!

 
稲妻の裏側は「雨の絵」繊細な感じが稲妻と対照的でした。

襖絵の描かれている大書院前には池泉廻遊式庭園が見事な樹木を蓄えていました。

両足院は建仁寺の塔頭!14世紀「室町時代」の開山。
大書院は160年前に建立。京都指定名勝庭園になっています。
初夏「半夏生」の咲きそろう庭としても有名です。


大書院への入り口はこちら

入ると毘沙門天を祀った祠があります。

毘沙門天は仏教を悪から守る護法善神と呼ばれる守護神の一人で、中でも北の方角を守る神様であるとのこと。
神も仏も・・・いろいろいらっしゃる・・・笑

両足院と石碑の上がっている別の入り口を入ると「枯山水」のお庭がひろがっています。


ちょこっと訪ねて
ちょっことほっこり・・・そんな時にぴったりの両足院訪問!記でした!

秋の空が美しい11月2日・・・佳き日の想い出となりました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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