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サウナの利用時は水分補給 

2021年11月03日 外部ブログ記事
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Mさんがサウナで意識が無くなって救急車で運ばれました。
座っている状態で失神してしまったようで、たまたま係の人がおかしいと思って声をかけてくれたようです。
一過性の意識消失らしく、救急車に乗った時は意識が戻っていたそうです。
ただ頭痛やめまいはなかったものの、ひどい高熱、倦怠感、嘔吐があったようです。
サウナでの水分補給のタイミングは「サウナに入る前」「サウナの最中」「サウナ後」この三つがあげられますが、この中で一番重要なのは「サウナに入る前」!
脱水症状を防ぐには、サウナ前に水分補給をする事で汗をかくための下準備が必要ですが、いつもサウナ前の水分補給はした事がないそうです。
サウナの効果の一つとして血行が良くなることが挙げられますが、これは心拍数が上昇する為、血行が促進されています。
心拍数が上昇するということは、それだけ心臓が活発に動いているということで、負担も大きいことを示しています。
また、サウナで汗をかくことによって大量の水分が失われます。
体内の水分が不足し、血液の流れが悪くなれば、それだけ心臓に負担がかかることになります。
心臓のポンプ機能が落ちると、同じように脳血流が下がってしまうかウナでは大量の汗をかくことになり、血液がドロドロとなります。
一回のサウナ入浴で大体500mlの発汗が見られるようですので、どなたもサウナ前後にコップ一杯分を目安に水分補給を心掛けましょう。
脳も血液検査も特に異常なく、はっきりした事は解らなかったですが、血液の粘り気が出て血栓ができたのかも知れないですね。
転倒・転落、頭部や頸椎の損傷など、いろいろな外傷を受ける可能性も高いので、それもなくて良かったです。
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