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60才、第二の人生

アル中予備軍決定 

2021年10月31日 外部ブログ記事
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 今日は、胃カメラの診断結果を聞きに行きました。 僕の胃の中にできた巨大なポリープはピロリ菌が原因だ、そうです。そして、まずはピロリ菌の対策で飲み薬を一週間飲むことになりました。それでも、ポリープがなくならなければ、手術をして取り除くそうです。ピロリ菌には、ちょっとした小話があります。僕の会社が数年前に使っていた健康診断の医者があります。そこで健康診断を受けると、60前後の医者が「心電図がちょっと」と言い悪いともいいともはっきり言いません。もう一度心電図だけ再検査を受けたほうがいいと言います。そして、再検査を受けると80前後の女性の医者がまたもごもごいいって、まあ大丈夫でしょう、との診断結果。それを2年繰り返すとさすがにわかりました。これは、息子の医者がお母さんの仕事を作るために再検査に誘導している、と。そこの医院で進めれられたのが、ピロリ菌の検査です。ピロリ菌発見の経緯をリアルタイムでよく知ってたのでなめていたのと、そのグタグタな医院の勧めなのでいつも拒否していました。その結果がこの災難です。そして一週間分のピロリ菌の薬をもらいに行った時の薬剤師との会話です。医者には言われなかったのですが、薬剤師は酒を控えろと言いました。朝食から4時間くらいたっていたので、今すぐ薬を飲むべきかを聞いたつもりだったのですが。「酒を控えろということは、まったく飲むなということですか?薬を今すぐ飲んだほうがいいですか?」「酒は、まったく飲んではいけません。今すぐでなくても、今日酒を飲み溜めしておいて、薬は明日からでもいいのではないでしょうか。」今すぐからでも薬を飲み始め一週間禁酒しようと思っていた僕に、薬剤師のナイスなアドバイス。本当にアル中予備軍と薬剤師の会話です。そういうことで、今日は酒をたらふく飲みました。

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