メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

まじめに読み過ぎない 

2021年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「読書週間」が27日から始まっています。(2週間)この秋の夜長、読書をするのに最適です。
しかし、近年よく耳にする言葉は「若者の読書離れ」。
全国の16歳以上の男女のうち47.3%が1か月に1冊も本を読まないといいます。
読書離れが進んでいく傾向は小学生→中学生→高校生と年代が上がっていくごとに・・・。
男女とも10代の読書時間は少しづつ長くなっているようですが、雑誌・マンガが多いという結果はどうでしょう?
ネット動画やゲーム、インターネットを利用している時間のほうが、はるかに長いというのが実態です。
本を読まない理由としては、「本を読むのが面倒」「本を読むことに興味がない」「読みたい本がなかった」「時間がない」といった回答が目立ったそうです。
「本を読むのが面倒」という人の中に「丁寧な読書」をしないといけないと思っている人がいるようです。
わからない言葉が出てきた時、全部の文章や言葉を理解しようといちいちすべてを調べたり考え込んだりする」こと。
これは、本来楽しめるはずの読書タイムがまったく楽しくない地獄の拷問に変わってしまうと言います。
読書の目的は、知らない言葉を知るためでも、難しい文章を理解できるようになるためでもなく、「その本になにが書かれているかを知ること」だと。
その為には、すべての文章や単語の意味がわからなくても問題はありません。
むしろテキトーに読み流すようにして、読書したほうがいいようです。
「読んだ内容を確認する」ということ自体が重要で、これの積み重ねがしっかりとした読解力につながります。
それもそんなに深く考えず、「全体として何を言いたいのかはなんとなくわかる」だけで十分。
眠くなってきたら読むのをやめて別の作業をすると良い。
読書の秋といいますから、読書に苦手意識を抱いていた人も「本はしっかり考えながら読むものだ!」なんて外野の声は無視して、「テキトー」で「いい加減な読書」を始めましょう!
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ