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自分オタク (10/22) 

2021年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 雨にたたられて、着工が延び延びになっていましたが、昨日晴れてようやく始まりました。午前中に古いデッキを解体(さようなら〜)、午後は床の基礎をやっていました。大工さんの持ってきたマキタのラジオがとても良い音です。きっちり休憩します。昨日は2ブロックのかっこいい大工さんの他、もう1人おじいちゃん大工が来ています。今日も朝から大工日和。フロイデシェーネルゲッテルフンケン おさらい会のお礼を言い合ったり、写真をやったりもらったり(データでできるようになったのは、とても楽ですね)、撮った録画をディスクにする相談とか、残務処理をしつつ、終わって気が抜けると思いきや、次は何レッスンしてもらおうか、ワクワクしています。 チェリストがソロで弾いた「ヴォカリーズ」と「夢のあとに」はどちらも歌です。猛然と歌いたくなりました。先生がすぐにフォーレの楽譜を貸してくれました。フランス語は全くできませんが、フリガナふってありました。森良子の、悶える訳詞もあることだし、やってみたいです。フォーレついでに、来月ファーチレが始動に当たり、歌って遊ぼうフォーレのレクイエムなので、ソプラノソロの「PIE JESU」もやろうかな。そして、いつか第4金曜の京都の夜のJazz Caf?で歌えるように「サマー・タイム」かなぁ。欲張り過ぎですね。 ある友人が、私が「自分オタク」だと分析してくれました。あ〜っ、思わずうなりました。納得できます。自分が嫌いになったことは、生まれてこの方記憶にありません。意地っ張りの負けず嫌い故、本音と違う行動をとることは多々あるし、失敗してガッツリ落ち込んで、後悔の念にさいなまれる、そんな自分も肯定できます。欠点も苦手も劣等感もたくさん自覚しているし、自分が最高などとは思ってるわけじゃないから、すばらしい人を心底尊敬しますが、それらすべてをひっくるめて自分が大好きです。 先生の歌が聴きたいと言ったら、生徒も出てくださいと言われた。チラシ作ったら、横断幕作る人がいた。プログラム頼んだら、すてきなの作ってもらえた。小道具作ったら、A子さんが扇子持ってきてくれた。チェロに声かけてもらったから誘ってみたら、出演してくれることになった。会場で良い声で歌っている記者に聞いてみたら、ミューオタだってわかって、つながることができた。 どれもこれも、何も努力なんかしていません。楽しいから、やりたくてやっていただけ。気を付けていたのは、独りよがりの暴走をしないように、のみ。 ただ、最近ようやく、私みたいなのは珍しいらしいとわかって来たのです。自己否定とか、自分が嫌いとか、価値が無いとか、なぜだろう。何も悪くないのに。

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