メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

ほどほどでいい 

2021年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自分の欲を減らしていけば、自分が幸せに近づけるという事です。
それには、求め過ぎないこと、不足な事を不満に思うのではなく、「足るを知る心が幸福感を生む」という言葉、妙心寺派長福寺の上沼雅龍師の一文が掲載されていました。
『幸せのはひふへほ』       「は」は、半分でいい。       「ひ」は、人並みでいい。       「ふ」は、普通でいい。       「へ」は、平凡でいい。       「ほ」は、程ほどでいい。
頑張らないこの言葉は、同時に 頑張り過ぎて疲れた心にも効きそうです。
成果を求めすぎている時は「は=半 分がいい」、評価を求めすぎているときは「ひ=人並みがいい」、何か特別な刺激を求めているときは「ふ=普通がいい」というように、頑張り過ぎる自分 をなだめてくれます。
ただし、仕事でも、人生でも、「がんばりどき」というものがあります。
人生に は波のようなものがあり、おだやかに過ごすことで幸せなときもあれば、「ここで頑張れば将来の土台ができる」「ここで踏ん張れば必要なものが手に入る」 といったように、いつもより少し頑張る事で、幸せや自信の土台を手に入れることになる時期もあります。 
現実には、仕事の巡り合わせなど、さまざまな事情で、私生活を犠牲にしても、 短期であれば頑張るべき時、頑張らざるをえない時もあるので、常に「はひふへほ」ではいられないでしょう。
しかし、なにかと刺激が多く緊張を強いられる今の社会において、いつも頑張りすぎてへとへとになっている人には、どうでしょう?
人生は「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」そんな諺があります。
その立場になった人間が、自分が傲らないように、自分を戒めるために心に刻んでおくべき言葉ですね。
人は必要以上の富貴を望むべきではなく、満足することが大切であるという教えです。
「もっと」じゃなく、「ほどほど」がちょうどいいかも・・・。
賢く幸せに生きる知恵になりそうで、ちょっと気持ちが軽くなります。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ