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スタートレックII カーンの逆襲 

2021年10月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『スタートレックII カーンの逆襲/
Star Trek II: The Wrath of Khan』。
BS日テレで2021年10月17日(日) 20:00〜放送。

『スター・トレック』シリーズで、
USSエンタープライズ号の司令官の
ジェームズ・T・カーク船長を何十年にもわたって
演じてきたウィリアム・シャトナーが、
映画でなく、本当に、2021年10月13日に地球から
11分間とはいえ約100km離れた宇宙へ飛び立ちました。

90歳の彼は宇宙に到達した最高齢の人物になり、
宇宙船から眼下に広がる地球を見た、彼の言葉は
”これは言葉では言い表せない”。

キャッチフレーズは、
”23世紀、碧い未知の宇宙へ!”

時は23世紀。
老朽化したエンタープライズ号は練習艦となり
カーク提督は地上任務に戻り、
スポック(レナード・ニモイ)が
エンタープライズの艦長となっていた。

今回の任務は、カーク提督の査察のもと候補生達を
乗せて訓練航海の途上にあった。

カーク提督(ウィリアム・シャトナー)は、
今回の視察が自分の最後の宇宙任務になると考えていた。

ところが、カーンが再び現れた。
20世紀の地球が生んだ、優秀なる反逆者
カーン(リカルド・モンタルバン)は、
遺伝子操作された超人たちの追放者集団を率いて、
宇宙ステーション・レキュラ・ワンを襲撃し、
ジェネシス計画と呼ばれる極秘の装置を強奪した。

さらにカーンは、乗っ取った連邦の船で、
かつての敵カークに
この上なく危険なワナを仕掛けようとする。

宇宙を揺るがす大決戦の危機が迫る!

CGが無い時代の映画だが、特撮は素晴らしいですね。
宇宙戦艦同士の迫力ある戦闘シーンや、
短時間で生命のある惑星を生み出す
ジェネシス計画(テラフォーミング)等、
SF映画ファンなら、興味あるネタが一杯詰まった映画。

制作年は 1982年(昭和57年)。
監督は6作目と同じニコラス・メイヤー。



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宇宙旅行かCOP26か?

yinanさん

今晩は〜!
ウィリアム王子がBBCの番組のインタビューで
「起業家は宇宙旅行よりも、
地球を救うことに集中するべきだ」と言っていました。

私は単純にカーク船長の宇宙旅行を喜んでいましたが、
いろいろな見方がありますね。

2021/10/17 21:29:08

カーク船長

Reiさん

スタートレック、以前テレビでよく観ていました。
カーク船長が90歳で宇宙旅行とは、感慨深いですね。

2021/10/17 09:37:21

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