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黄色いリボン 

2021年10月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『黄色いリボン/
         She Wore a Yellow Ribbon』。
BSプレミアムで2021年10月15日(金)13:00〜放送。
ジョン・ウェイン主演、巨匠ジョン・フォード監督の
名コンビによる“騎兵隊3部作”の第2作目。 

映画の内容は忘れていても、主題歌の
♪♪黄色いリボン♪♪/ ミッチ・ミラー合唱団は
記憶に残っています。
https://youtu.be/NgiymChcjSc

1876年。西部の白人達は、カスター将軍の死で
意気あがる先住民たちのために苦境に立たせられた。

スタアク砦のブリトルス大尉(ジョン・ウェイン)は
老齢のためあと6日で退役の身であったが、
最後の奉公としてシャイアン族の掃蕩作戦を
指揮することになった。

亡き妻と息子の墓に別れを告げた大尉は、
東部へ帰る隊長夫人(ミルドレッド・ナットウィック)と
その姪オリヴィア(ジョン・ドリュウ)を護衛しつつ、
タイリイ軍曹(ベン・ジョンソン)を先導として軍を進めた。

しかし、2婦人が出発すべき駅馬車の中継点はすでに
焼き払われており、やむなく隊は砦に馬を返すことにした。

オリヴィアをめぐって、
若いコーヒル中尉(ジョン・エイガア)と
ペネル少尉(ハリー・ケリイ2世)の間には
恋のさや当てが始まる。

1000人以上のインディアンに追尾されていることが分かると、
渡河点にコーヒル中尉を残して砦に引き揚げた本隊は、
早速ペネル少尉を長として河に引き返したが…。

本作は西部劇映画にしては騎兵隊員、インディアンにも、
死人が一人も出ない珍しい西部劇で、
いつもの白黒映画ではなく、鮮やかな色彩のカラー映像は、
オリヴィアの黄色いリボンが目に焼き付きますね。

製作年は1949年(昭和24年)。



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