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努力のごほうび (10/12) 

2021年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 息子とはずいぶんと長い事直接話していませんが、Twitterを見たり、変な配信をしているのを見たりしているので、どんな状態なのかはだいたいわかっています。昨日はお腹が痛くて、ちょっと大変だったみたい。お腹弱いからね。
昨日は、ドラフトを見ながらおしゃべりすると言う配信をしていました。ドラフトは全然わからないのだけれど、話はおもしろかったです。 私もずっと体調不良なんだけれど、我ながら良く何がしかをやっていると思います。立ち止まるとひっくり返って、2度と起き上がれなくなるのかもしれません。17日のおさらい会の準備は、当初は会場で聴かせてもらって、ちょっと歌ってくるだけのつもりだったのに、だから歌の練習をしっかりやること以外、別にやることなかったはずなのに。 まず、会場と先生との間で、何度も連絡調整をしました。言い出しっぺなので、それは当然。チラシ作ったし(「You raise me up」の「raise」の「a」が抜けています。ごめんなさい。すでに渡した人の所に訂正には行けないので、自分で直してください)、プログラムはかちゃ子さんにお願いしましたが、原稿は作りました。 憧れの燕尾服を着るために、直しを入れて、必要なものを買いました。「猫の」のために、肉球手袋を作り「手紙の」のために、手紙を作り、伯爵夫人に扇子を持ってもらいたくて、海外旅行に何度も言っているA子さんに聞いたら、こんな素敵なのを持っていました。先生が持ってくれるかどうかは、まだ聞いてませんが。 いくらかの集金をし、フラワーアレンジメントの手配をし、寒い時のために、電気暖房機の段取りをし、東京からドレスやアクセサリーを持ってこれていない先生のために骨を折りました。 原則無観客ですが、10人程度は聴きにきてもらえそうです。最後にみんなで「故郷」を歌うことにしましたが、先生と私がアルトをやって、N氏にテナーを頼みました。先生の夫がピアノ弾きながらバスを歌ってくれる由、を段取りました。 それらのごほうびだったのか、チェリストと出会わせてもらえました。努力は必ず報われるとは思っていません。報われないことの方が圧倒的に多いです。順位の付くことは、1番には1人しかなれないんですからね。でも努力には、必ずごほうびは出ると思っています。 人の行動をうらやんだり、忙しくてできないとぼやく人いますね。それは本気ではないと思うのです。確かに忙しいとは思いますが、本当にやりたい事だったら、やるでしょう。寝ないでもやりたいんですよ。3度の飯よりやりたいんですよ。できないのは、しょせんその程度だってことですよ。 毎日は歩けないでいますが、ウォーキングの途で見つけたきれいな木の実。ツルウメモドキなら、黄色から赤い実が出てきますが、これはピンク。グーグルレンズでのカメラを向けたら「マユミ」と出てきました

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