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吾喰楽家の食卓

イベリコ豚のソテーと小松菜のツナマヨサラダ 

2021年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

何れも、スーパーで貰った小冊子の9月号を参考にした。
サラダは、小松菜とツナ缶を使うが、材料はあるので作るタイミングを計っていた。
茹でた小松菜とツナを、マヨネーズで和えるだけだから、簡単に作れるのがいい。
いつもは塩と胡椒だが、レシピでは、胡麻油、醤油、砂糖を使う。

ソテーは、イベリコ豚ではなかったけど、このレシピで作ったことがある。
ソースをバターと醤油で作るのが、このレシピのポイントだろう。
昨日、小冊子を貰ったスーパーは、スペイン産イベリコ豚の特売日で3割引だった。
焼肉用の肩ロース(約150g)を買って、ソテーで食べることにした。

レシピでは150gの一枚肉だが、多すぎるので買った半分だけ使った。
常温に戻してから肉を焼くと、ふっくらジューシーに仕上がるという。
筋を切り、塩と胡椒をして小麦粉を薄くまぶして、フライパンで焼いた。
付け合わせは好みで構わないが、ブロッコリースプラウトを使った。

ツナマヨは期待通りで、塩と胡椒よりも、深みのある味だった。
続いて、ソテーに移ったが、これも素晴らしかった。
ふっくらジューシーな仕上がりで、甘味がある柔らかな肉だった。
記憶の範囲ではトップクラスの美味しさで、付け合わせを工夫すれば、「高級レストランで通用する」と言っても言い過ぎではない。

   *****

写真
2021年10月9日(土)の昼餉と夕餉

御礼
「竹スの修理」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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