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CiRAのSHINYA (10/9) 

2021年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 一昨日夜は、2つの番組を録画しました。1つはいっくんの「SONGS」。初めの方を見返してみると「今夜何かが起こる!」って、これはシャレにならなかったなぁ。「また会う日まで」のイントロ、トランペットのパッパッパラ〜ララッズンで、手をピストルにしてウィンクしていました。再放送を見てから感想を書きたいです。
 もう1つは地味に好きな「ヒューマニエンス」です。「誰押し?」と聞かれたら、私も「CiRAのSHINYA」と答えましょう。CiRA(サイラ)とは、京都大学 iPS細胞研究所のことで、山中伸弥さんのiPS細胞の特集でした。私のパーキンソンは、山中先生に委ねられているのですから、しっかり見ました。 難しいことはわからないのですが、たとえば大平さんがかかってしまったALS。パーキンソンならば、発症自覚から6年目の私が、しんどいながらも一人暮らしができているのに比べて、発症2〜3年で寝たきりでしゃべることもおぼつかなくなってしまう残酷な病気ですが、パーキンソンのある薬が進行を遅くすることがわかりました。それはiPS細胞を使って、あらゆる薬の効果を調べることができるから見つかったのだそうです。どうかどうか、治してやってください。 元々明るいタッチの番組ですが、ともすればヘビーな領域に踏み込むiPS細胞の話を、山中先生はじめ、研究者の人たちが、良い意味で明るく軽く話してくれるのに救われて、見ることができました。もう少しで、パーキンソンは治る、信じています。ちなみに、iPS細胞の「i」が、なぜ小文字なのか知っていますか?山中先生によると「iPhone」や「iPad」がかっこいいから、だったそうです。昨日、胃・肺・大腸がん検診と特定健診に行って来ました。2年続けてマスクのままの検診になるとは、去年は思っていなかったです。知っている人っぽいのですが、決め手がなく、あいまいなあいさつしたりして。夏頃から体調不良になって、思うように運動ができなかったので、血液検査の結果には、全く自信ありません。毎年、排出に苦労するバリウムはやめにして、どこかの病院で胃カメラにしようと思いながら、決行できないでいます。カメラが喉を通る時の、オエッオエッが耐えがたいのです。胃に空気を送り込んで膨らませるのも苦痛です。鼻なら良いかもしれないのですが、体験者の方、ぜひ助言をお願いします。バリウムは、夕方まで全然便意が無く、2度目の下剤を飲んでも来ないので、強行突破。トイレでいきむことを何度か試みました。今朝までに完璧であるかは、少々不安です。来年はもうカメラだな。カーテンが2枚、できてきました。キッチンのはもう少しです。写真だと、じぶんちじゃないみたい。

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