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ロスト・バケーション 

2021年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日、29日は菅首相の後継を決める自民党の総裁選挙。
1回目の投票で決着しないことは確実で、
決選投票をにらんだ駆け引きが続いているが、

決選投票になれば、年配の議員が多い各派閥の議員は
岸田さんに投票するだろうから、議員票の比重が高いので
岸田さんに決まりでしょうね。

今日の映画紹介は
『ロスト・バケーション/The Shallows』。
BSプレミアムで2021年9月29日(水)13:00〜放送。

たった一人、極限の恐怖のなかでサメとの戦いに挑む
ヒロインを、ホラーやアクションを得意とする
スペイン出身のジャウム・コレット・セラ監督が
描くサバイバル・サスペンス映画。
2016年7月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”岸はすぐそこ。しかし…、たどり着くことはできない”。

亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。
医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は
休暇を利用してついにメキシコにあるビーチを訪れる。

母に先立たれた父と幼い妹の世話、
医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。

彼女はサーフィンを楽しんでいたが、
突然、何かに攻撃され脚を負傷。

必死に近くの岩場に避難するが、
巨大なサメが周囲を旋回し、
助けも呼べず、絶体絶命の危機に陥ってしまう…。

ナンシーは一匹の巨大な人喰いザメによって、
一転恐怖に支配されることになるのだった…

サメと言えば「ジョーズ」。
この映画の舞台は広い洋上だったが、
本作は原題通り「Shallows/浅瀬」が舞台。

それも岩(浅瀬)が満潮になれば水没する設定。
つまりサメの餌になる満潮まで100分の
タイムリミットを設けての展開は、
解放された海なのに、
密室を思わせるストーリーは秀逸ですね。

さて、サメに襲われ負傷し、岩に何とかたどり着いた
ナンシーはどう対処するのか?



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