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兵庫県南部の島

改竄したと認めたの? 

2021年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回の自民党の総裁選挙の候補者が、「改竄(かいざん)が絶対に起こらない体制を作る」・・・と発言されたようだ。

モリカケ・花見のことで、国会が混乱していた時に、「モリ」問題での公文書をいじくりまわした高級官僚と、それを疑問に思った官僚の方の問題で、今回の自民党総裁に立候補された方が「改竄が絶対怒らない体制を作る」と言われたのだが、「改竄した」と認めたのだろうか。

「体制を作る」と言われても、体制だけを作って、守る気がなければ「元の木阿弥」。体制から逃れる途もちゃんとしてある、かもしれないからなぁ。



夕方になると、我が家の周辺のツクツクボウシは泣き疲れたのか、鳴き声を変える。「ツクツク」は省略して、「ホウシ」もカットして、「オーシ、オーシ」と鳴く。

「夕陽落ち 梢の先だけ 紅くなり」
「木々の中 蝉だけ鳴いて 夏も去る」
「実のる田も まだ青々の 稲の波」
「今夕は 狐の嫁入り 蝉はやし」



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