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雲っち
これだけで来た甲斐があったハイク
2021年09月08日
テーマ:今日このごろ
娘の所にいる間は、大抵彼女の日程にそって子守をしたり食事を作ったりして過ごしているのですが、今回は私にしては珍しく、以前から気になっていた近くの山のてっぺんに皆んなで行ってみたいと娘に頼みました。
そこはラジオ塔が立っている嶺で、車で殆んど頂上まで行って、最後少しトレイルを登れば平野のこちらと向こう側が見える山頂です。
向こう側に見える町は昔の作家、スタインベックが育った所で、彼もこの峰に来た事があるそうですが、それで来た甲斐があったと言うのではありません。
今日孫娘と歩いた最初のハイキングが、とても思いがけないものだったからです。
夕方、少し涼しくなってから三人で出かけました。車中で孫娘は「どこに行くの?何するの?」と乗り気ではなく、私はまあ行っても少し歩いて終わりだろうなと思ってました。
ところがいざトレイルに入ると、孫娘は「ママ、ここ石が出てるから気をつけて。グランマ、大丈夫?」と先頭に立って歩き始めました。
少しして見晴らしのいい所に着いたので、ここで引き返そうかと言うと「ダメダメてっぺんまで行くの。」と、てっぺんでトレイルがなくなるまで登り切りました。
娘が、帰り道は道路があるからそっちの方が歩きやすいよと言うと、「イヤ、絶対今来た路を帰る。」とまた先にたってスタコラ下り、「次はいつ来るの?来週?今度来たら洞窟にも行ってみていい?」とハイキングの楽しさを生まれついて知っていたような話ぶりです。
後ろについて歩きながら、さすが自分の孫娘だわーとニンマリしていた私でした。
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吾喰楽さん
ありがとうございます。
「これすっごく面白い!」と言いながら歩いた孫娘の最初のハイキングに一緒だったことは、良い冥土の土産の思い出になりそうです。笑
2021/09/08 22:45:53
まるで
洋画のシーンを観ているみたい!
なんて可愛らしいお孫さんでしょう〜
こんな可愛らしいお孫さんが一緒だったら、どこまででも登って行っちゃいそうですね!
2021/09/08 18:16:09