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トラのミステリな日常

2021年08月27日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

電気代の請求書が来ました。
冬の暖房時ならいざ知らず、1万円を超えるなんて･･･、驚きの金額でした。

夏のエアコンは、これまでは夕食後（もしくはお風呂上がり）にしかつけることがなかったので、冬に比べて（冬はもっと高い）､そんなに電気代が高くありませんでした。

しかし、この夏はさすがの私でも、8月になって、昼間にエアコンをつける事になりました。
全国で3番目の気温の高い日や体温より高い日もありましたし、強い雨で窓が開けられないので、仕方なく昼間にエアコンのスイッチを押したこともあります。

でも･･･、
一度、エアコンを使ってしまうと、最近はほぼ毎日エアコンを使うようになってしまったので、快適に過ごせた分、少々高くなっても仕方が無いかなと思っています。

今月は、非常事態宣言の延長で、予約していたホテルとレストランもキャンセルしましたが、その分の予算で電気代はまかなえます。そう考えると､電気代も高くはないかと思うようにしました（笑）

ところで･･･

毎月一度、ホテルライフと称して、クラブラウンジがあるホテルで宿泊をしています。

ちょっと気取って､オシャレをして、非日常の一泊二日を過ごすことで、マンネリ化している日常に刺激を与えています（笑）

ホテルのラウンジで、シャンパンを飲みながらケーキやフルーツを楽しむって、くせになってしまうと辞められません。（写真はリーガロイヤルのラウンジにて）

でも、コロナ禍で非常事態宣言が延長されると、ラウンジでの対応やホテル内のレストランも通常通りでなくなってしまうので、8月はホテルライフを中止し、自宅でこもっていることにしました

9月以降は、ホテルに代えて、日本旅館を予約することにしました。

最近は、日本旅館でも、プライバシーを尊重して、部屋でリラックス出来るようになってきました。
旅館だったら、コロナ禍でも、夕食と朝食の二食がついているし、温泉もあるのでゆったりとは出来るのですが、日常と余り変わないし、部屋の外に出ても、日常の延長のママなのです。

ホテルの場合は、部屋から一歩出ればパブリックスペースなので、浴衣でスリッパというわけにはいきません。
いちいち靴を履かないとダメなのは面倒くさいですが、そのことで気分も一新され、外向きの顔になれます。

日本旅館のように、自分の部屋以外でものんびりと出来ると言う事も大事ですが、緊張と緩和が味わえるのは、なんと言ってもホテルです。

部屋ではラフな格好（私はほとんどバスローブ姿）で、ドアーを出れば小洒落たカジュアルなスタイル、レストランでは上着を羽織って･･･と、TPOを使い分けるのって、非日常で素敵だと思いませんか？