桜並木に癒されて

心に沁みる 

2021年08月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近はYouTubeで音楽を聴くことが多く、一曲聴くと次から次へと曲が画面に出てくる。
ふとその中で気にかかる曲が、と言うより歌手の名前が。
歌手らしくない名前に引かれて聴いてみた。

35年前のラブソング

私はその頃は子育て真っ只中、
トレーナーとGパン姿でママチャリの前と後ろに子供を乗せて
○○ちゃんのママと呼ばれて孤軍奮闘していた。

あの頃は、静かに音楽を聴く時間というか余裕がなく、この歌手の名前も曲も知らなかった。

35年の時が過ぎ今、初めて聞いた曲が、ストンと心に落ちた。

この齢になってもラブソングに、こんなに感動し涙するなんて!

自分にまだそんな感性が残っていたことに驚きと嬉しさも。

この曲を聴いてて、
なぜか4年前に知床羅臼の宿でのことが思い出された。

それは宿をチエックアウトする時
70代のご夫婦、ご主人と車いすの奥様
フロントで、「天に続く道」を訪ねていた。
車いすの奥様を乗せて走っていかれる素敵なご夫婦の事を。

  

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