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安月給を会社への貸し・・・と思えるか? 

2021年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


安月給を会社への貸し・・・と思えるか?  サラリーマンで「自分は会社から高い給料を もらい過ぎている・・・」と思う人なんてほとんど いないと思います。  逆に「自分の給料は少ない/こんなに少ない 給料で自分はよく頑張っているよ」と思う人なら たくさんいると思います。  人は欲張りな生き物です。  給料がいくらであろうとそれに満足することは なく、常に「もっと欲しい」と思うものです。  今の給料に満足できないのは、給料をもらうと いうこと自体に慣れてしまってそれが当たり前だ と意識に刷り込まれてしまったから・・・かもしれ ません。  慣れは恐ろしいもので、時に人を傲慢にさせる ことを知っておくことは大事です。  ・・・・・・・・・ もし、自分の給料は安い!と思うなら、 じゃあ本来はいくらなら適切なのか?・・・と 考えてみると良いと思います。  そして、そこで生じた差額分を「会社への貸し だ」と考えておくと良いと思います。  安い給料だ・・・と不満を持つのではなく、 「会社への貸しだ」と思って「いずれこの貸しは まとめて返してもらうぞ」くらいの気持ちでいると ネガティブからポジティブに気持ちを切り替える ことができます。  また、不思議なものでいつかどこかで本当に そうなるとき(=貸しを返してもらうとき)が来る と思います。  給料の高い安いは「基準の違い/価値観の 違い」からくることが多く、残念なことにそれは いつまで経っても一向に交わることはありません。  ずっと平行線のまま・・・です。  だから、そんなことに不満を抱え込んで仕事を するのは精神衛生上良くないと思います。  サッサと気持ちを切り替えて「会社への貸しだ」と 割り切り、もっと違うことのほうに意識を向ける ほうがお得だと思います。  また、自分が他へ転職したときにいくらで 雇ってもらえるか?をキチンとはかってみると、 今の給料が安いかどうかが見えてきます。  残念なことにほとんどの人は、「今の給料は もらいすぎ/実は高すぎる給料を得ている」 ものです・・・。  借りた状態だと人は「借りたものは返さなければ いけない精神的に弱い立場になる」ものですが、 貸した状態なら強気でいられる/精神的に安定 していられる」ものです。  貸しの立場にあるなら怖いものはありません。  いつも堂々としていられます。  だからこそ、安い給料だというのなら「会社に 貸している」という捉え方え方をすることで、 改めてポジティブな意識で仕事に全力を尽くす と良いと思います。         

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