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企業経営で「借金を保険金代わりにする」という発想 

2021年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


企業経営で「借金を保険金代わりにする」という発想  会社で何か良くない出来事が起きたとき、 最終的に社員を守ってあげられるのはお金・・・ です。  だから、良き企業経営者は会社内に動かす ことのできるお金をたくさん用意し、いわゆる 内部留保を厚くしようという気持ちを持って 経営に臨んでいます。  たとえ黒字経営であってもあえて銀行からお金を 借りて社内の流動金を蓄えている経営者も 多くいます。  銀行からお金を借りることを通常「借金」と言い ますが、経営が苦しくて借りる借金はうまくないとしても戦略的に余裕を持って借金をするので あれば悪いことではないと思います。  ・・・・・・・・・・・保険金という名のお金で将来に備えて いる経営者もいると思います。  確かに一つの手ではありますが、その保険商品 をよくよく吟味しておくことは大事です。  また、一般的に保険会社は銀行からお金を 借りていることが多く、そのため(=返済しなけ ればいけないので)会社が支払う保険料も それなりの金額になっているかもしれません。  会社が銀行から直接借りるほうが理論的には 保険商品を介してお金を手当てするより金利は 安くて済むはずです。  保険料金と比べれば、単に借金するだけの ほうが金利は安い・・・ということです。  それなのに、もしも「金利を支払うのはもったい ない」と言って銀行からお金を借りず、その代わ りに保険会社の言うがまま保険商品を購入して いるとしたら、それこそちょっともったいない話に なるかもしれません。  まあ、言えるのは、とにかく「お金がない」という のは何かあった時に社員を守ってあげられなく なる・・・ということです。  そして、それはそっくりそのまま一般家庭におい ても同様のことが言えます。  お金がなければ家族を守ってあげることは できないということです。  そうしたことを踏まえて、経営でも家計でも、 ある程度の流動的なお金を用意しておく気持ち を忘れないことが大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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