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ニャンコ座リポート

もう十分生きた (8/10) 

2021年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 ニャンコ座町の夏は、完全に終わりました。ただ今の外気温16度。脚が冷たいです。いやだ、Come back in summer. 私の具合悪いのは、おそらく温度によるものではないのですが、寒いとこわばり度は増すように感じます。誰か助けて。そう書いても、リアリティーが無いですよね。自分でも対処しきれないほど、体調の振れ幅が大きいのですから。時々ですが、こんなに具合悪いなら、もう十分生きたなぁと思うこともあります。
 昨日は、棚からヴォイトレに行って来ました。いつまでも棚からヴォイトレも無いだろうし、先生に固有名詞をつけておかないと何かと不便なので、本日より先生はミーナ先生、ミーナの夫のピアノの名手を山さんと表記することにします。本当は7日だったのですが、お弟子さん数が増殖して、ミーナ先生も4人はきついだろうと思い、A子さんと私は昨日に移ったのです。でも、楽譜の貸し借り等用があったので、7日にも行っていました。昨日の特典は、山さんが伴奏を弾いてくれたことです。
 目からうろこ、まるで魔法と言うほどに、歌えるようにしてもらっているはずなのに、すぐに我流に走るし、わかったつもりなのにわかっていなかったこともあり、またまた得ることがあり過ぎて嬉しい悲鳴を上げたいレッスンになりました。口角(上の歯)上げよう、ブレスは吸い上げよう、気持ちと声は、マイクが無い場合は「声」が優先。
 夏の甲子園開幕で、いっくんがアカペラで「栄冠は君に輝く」を歌いました。途中から伴奏が入るのかと思いましたが、ずっとアカペラのままで、3番で移調しました。いっくんの声は品格があります。
 恵みの雨で、草取りもできないだろうから、ダラダラしよう。昨夜、は購入していた「マクラDEリア王 アフタートークゲスト 北村紗衣さん」という番組を見ました。北村さんは、「シェイクスピア研究家」であり、「フェミニズム」にも造詣が深い、イギリス文学者です。おまけに北海道出身で、年齢が息子と同じという、本質的には意味は無い共通点が、何かと嬉しいものです。
 北村さんがシェークスピアを研究するようになったきっかけは、中学の時に観た、デカプリオのロミジュリだそうです。私はオリビア・ハッセーのジュリエットに自分を重ねて妄想するほどだったのに、シェークスピアには興味を持ちませんでした。ストラトフォード・アポン・エイボンの、チューダー朝の町並みは好きで、ニャンコ座を見せかけのハーフティンバーにしてしまったのですが。
 親ばか丸出しですが、息子が脚本を書くにあたって、けっこう勉強していることがわかって良かったですが、それにしても調子悪くて、ブログ、書き魔の私としては珍しく、くじけそうでした。

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