ひろひろ48

八月は原爆、終戦 

2021年08月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

明日は、8月6日、広島に初めて原子爆弾が落とされた日。
愚かな戦争を始めた戦前の日本帝国。なんども戦争終結の機会があったのにも関わらず、戦争責任をとるものがいなかったのか、取りたくなかったのだろう、日本の政治家、官僚は、明治以降、そうなんだろう。それは戦後にも受け継がわれている。
コロナ禍で、誰かの思い付きのアベノマスク配布とか全国一斉休校とか愚策以外、有効な政策も打ち出せなく、ワクチン頼みの現政権が、昨日打ち出した「奇策?愚策?」が、命の危険のあるいわゆる危篤状態にちかい、ECMOとか人工呼吸器がないと命が維持できない「重症者」以外は、自宅「療養?」(自宅待機か?)入院を認めない「人殺し政策」。医療崩壊でなく医療放棄の政策に、さすがひどすぎるので、与党公明党からも、自民党からも反対意見が出る状況。しかし、菅首相は、撤回しないと明言。
外国のように、大きな施設でもいい、ベッドを並べ、きちっと症状をモニターでき、最低限でも治療ができる体制をつくらず、患者を見殺しにする政策しか打ち出せない現政権。こんな国のでいいのか?
野党では治療を受けられなく亡くなった例もあるが、現政権の国会議員は治療が受けられるので、下級国民はどうでもいいのかい?
国会も開かず、議論もなく、こんな棄民政策を押しとおすのは許せない。
P.S. IOCは、広島には行ったけど、明日は黙とうすらしないらしい。バッハの広島訪問は、やっぱパーフォーマンスだったのね、、、



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ