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ニャンコ座リポート
昨今の事情 (8/2)
2021年08月02日
テーマ:テーマ無し
新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
なんて書いている場合じゃなくなってきました。昨日朝の番組で、姜尚中さんが、オリンピックは観客を入れるか(やけくそ)、即刻打ち切りにして本気を見せれば、オリンピックよりも人道が大切だと理解できるかもしれない・・・みたいなことを言っていました。 京都へ行った日(23日)は、そのままターちゃんにセッションに連れて行ってもらい、閉店時間が遅い山科で夕食(おいしいおそばでした)とって、息子の所に送ってもらったら、テレビがかかっていました。セッションで歌ってきた興奮もあり、放送されている物がなんであるか、わかりませんでした。オリンピックの開会式がですよ。改めて、己の冷めっぷりにうんざりしました。
息子は新聞をとっておらず、テレビかけたらオリンピックばかりで、9日間は、世間の動きから隔絶された状態で過ごしていました。「スマホで見れるよ」などと、突っ込んじゃだめですよ。
「この夏休みは、都道府県をまたいだ移動は、延期か中止で」と言われる直前、ギリセーフで行っていたし、おまけに1泊旅行まで。と言う意識は、私の中にはほとんどありませんでした。飛行機とったのは、こうなる前の7月頭だったし、息子の公演を観に行くという大義名分は、オリンピックやるんだからに後押しされて、さらに2回目のワクチンを受けたことに勇気づけられて、脚が少々おかしくたって「No problem」「ハクナマタタ」でした。
脚はかなりおかしいです。両足がロボットのようになっています。ひどい時はちゃんと歩けません。こんなになったのはいつなのかなぁと、はっきりは認識できないのですが、少なくとも7月にはもうだめになっていたと思います。深夜番組で見たパーキンソンの女性は、脚がこわばって痛いと訴えていました。時々痛みを感じることがあるので、このまま何もしなければ、いつか痛くなるんじゃないかと言う気がします。
陸上競技をちらっと見て、短距離の女子選手が、バッチリメイクをしていることに驚きました。短距離ならば、汗をぬぐう必要はないかもしれませんね。柔道の渡名喜風南さんの2ブロックを見て、オ〜と思いましたが、陸上にもたくさんいます。私って、流行の最先端行ってるわ、この際彼女らのように、てっぺんで結ぶと良いのだわね。
うだる暑さの中で、かちゃ子さん(親族のご不幸で、久々に帰省、お土産交換をした)と色々収穫。汗まみれになったので、お風呂に直行して、冷めたお湯で入浴したら、さっぱりしました。控えめな雨音を聞いたので期待しましたが、土の表面は黒々しているのに、全く湿ってはいませんでした。
そうだ、「もも」は、また成功したんですね。騒がれなくて、良かったのでしょうね。
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