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ニャンコ座リポート

室温27℃で脚が冷える私 (8/1) 

2021年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。日本はオリンピックと心中するんでしょうか。私は嫌ですよ。注:選手にいちゃもんつけているのではありません。誤解無いように。
 息子が「母が北海道に帰った。この暑さでエアコンがない北海道に帰って大丈夫だろうか。マラソンも完全に藪蛇」とTwitterに書いていて、一見心配してくれているように見えますが、ウケ狙いなのは明らかです。でも確かに、千歳空港に降り立った瞬間、話には聞いていたけれど、ウワ〜〜〜アヂ〜。 お迎えを頼んだ車に乗り込んで小一時間、ニャンコ座室温30度。家中の窓を開け放って、持って帰った物をとりあえず納めて、畑に出ました。花が終わっていたり、野菜が何倍かに成長していたり、土がパサッパサに乾いていたり。必要な水やりと、収穫と、花柄つみをやると脚の辛さがマックスに。
 でも夜になると、脚がひんやりしてきて、室温が息子の家のエアコンの設定温度である27℃になると、私は寒い。開けている窓を半分にして、息子の配信(アフタートーク一挙公開)を見ました。
 8泊9日の京都旅行は夢のようで、不思議な気分です。新しい方から、振り返って行くことにします。昨日の朝は、まだ眠っている、かわいいという歳ではない息子を見ながら、もうしばらくいたいなぁと思いました。前の晩、息子が仕事でいない間、ようやくもらえた笑美と笑音の写真のために、家の中にある物(ダンボール・包装紙・ネイルシール・クリップ等)でフレームを作りました。どうもその出来が今一で、見つけたリボンや紐で仕上げをしたら、ようやく納得の作品になりました。
 8時になって、送り返す荷物を息子に持たせて、すぐ近くのクロネコに行きました。1度帰って、バス停まで見送らせて、最後までうるさい蝉の声に送られて、京都を後にしました。ユヅ君はいませんでした。 
 関空第2ターミナルは、身の丈に合っていて好きです。時間があったので、初めてチェックイン前のCaf?で食事しました。どちらかと言うと高いのだけれど、かなりおいしかった(エビとアボカドのパスタ)です。せっかく荷物を送ったのに、寸前に漬物などを買って重くなりました。おまけに、ピーチオリジナルのナイロンオーガンジーのお高いエコバッグも買ってしまいました。関空でも、保安検査での人工股関節による金属探知機は、やっぱり鳴りませんでした。
 ピーチに乗るためには、長い長い通路を歩き、1度外に出てタラップを上ります。脚がこれ以上おかしくなったら、無理かもしれないなぁなどと、そう悲観的にもならず思っているのが、おかしくもありました。
 行きは1席抜きに座ってたのに、帰りは3人で、ほぼ満席でした。人流は増えているってか。
 皆様「マクラDEリア王」ぜひ買って観てくださいね。15日までやってます。京都も北海道も悲惨ですが、息子には、東京と大阪には行くなと言っておきました。

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