徒然なるままに

もふる 

2021年07月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

2〜3か月くらい前から
YouTubeで見かけるようになった
『もちまる日記』というタイトルの
猫の動画をたまに見ている。
なんと120万アクセスを誇る
今、人気の猫動画だそうだ。
本まで出版されたとか。

猫のもちまる君は
毛の色が白と灰色の混じった
スコティッシュフォールドで
動作がゆっったりしていて
飼い主をじ〜っとみつめる
まんまるの目が可愛い。

投稿者が頻繁に使う『もふる』という言葉は
日常会話で人が使っている場面は
未だに聞いたことはないけれど
いつのまにか
『豊富な毛に覆われた生き物や布を触る感覚、
または、その動作』を表すことになってしまった。

NHKの動物番組でも
「モフモフ」などという言葉を使っているから
完全に市民権を得ているのだろう。
誰かが擬態語として「モフモフ」を使い始めて
それから動詞の「モフる」が派生して・・・
さて、そのうち広辞苑に載るだろうか?
それとも消えていくだろうか?

残る言葉と消える言葉の差にどんな要素があるのか
とても興味深い。



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動物は癒される...

気ままなライオンさん

動物好きの方の投稿はあちこちで見られますね。
ずっと、一緒にいると以心伝心、阿吽の呼吸?。
猫は犬と違ってマイペースだと思ってますが、
その微妙な距離がすきなんでしょうね!
やられたくはないですが、個人的にはあの
猫パンチが好きです!(^O^)

2021/07/31 21:39:06

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