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上海大学シニア留学日記

ソフトボールの優勝とコロナの東京感染最多更新 

2021年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日も朝から12時の就寝時間までテレビに釘付けでオリンピック観戦をしたが、東京都の新型コロナウイルスの感染者数がこれまで最多の2,848人と過去最多となったことは驚きであった。 また、神奈川県でも758人、埼玉県で593人、千葉県で509人を数えた。オリンピック開催期間中にも拘わらず、これだけの数字を計上してしまった。今更、オリンピックを中止するわけにもいかないだろうが、驚異的な数字が続けば、菅総理の責任を問う声が高まるであろう。 さて、オリンピックだが柔道81キロ級の永瀬貴規の優勝は見事であった。永瀬は2017年の世界選手権で靱帯損傷の大怪我をし、そこから這い上がっての今回の優勝であった。 それから、女子テニスシングルスの大坂なおみが格下の世界ランキング42位のチェコの選手に敗れたことは、大誤算であった。   夜になって、ソフトボールの日本対アメリカの決勝戦を観たが、日本がアメリカを2対0で破り、北京大会以来13年振り2度目の優勝を果たした。上野が6回途中まで投げ、20歳の後藤にスウィッチしたが、7回から再登板し、3者凡退で抑え、2度目の栄冠をつかんだ。上野の貫禄のピッチングだった。       

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