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たかが一人、されど一人

人体の不思議 

2021年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜は一晩中エアコンをつけたまま寝てしまった。今までこんなことはなかったと思うが、外気温に対する抵抗力(体温調整能力)が弱くなってきてる証拠かもしれぬ。この暑さの中で運動会を開くのだから、オリンピック関係者の考え方は相当異常と言わざるを得ない。他人のことは兎も角として、今週は22日に長野行ってハイキングをすることを決めてるのでなにか落ち着かない。ハイキングだけならいいが、墓参りまで済まそうというのだから、用意する荷物が複雑になる。日帰りで使っている小さなザックには詰めきれないだろう。残していく食材のことも気になる。長いこと3日分の食料だけ買い込む習慣、今日がその買い物日に当たっている。トマトやバナナなんか普段でも半分腐りかかったものを食べているので、3日分を5日で消費するくらいは気にしなくてもいいだろうが、やはり少しは買い物をいつもと少し変えなくてはならない。下らないことから書き始めてしまったが、食い物に関して私は人間の身体が不思議でならない。内部構造は想像するしか無いが、身体の大部分は肉のような部分と歯とか骨や爪のように何故か硬いもので構成されているらしい。しかし毎日口にしている食物は植物性が殆どで、魚や家畜の肉も少し摂るが量的には圧倒的に少ない。どうすればこれが筋肉や骨に生まれ変わるのか?栄養学を学んだ人なら不思議ではないのだろうが、想像できない方が普通だろう。特に歯が悩ましい。歯は一定の年齢に達すると、爪や髪の毛のように成長するようには見えない。中学生くらいまで歯磨きをした記憶が無いので、歯はボロボロ。自分の歯を80歳まで20本は残しなさい、なんて言われたて気がついた時は既に手遅れ。今自前の歯は10本も無い筈だ。やれ差し歯だことのブリッジだインプラントの隙間だらけで不便極まりない。本当に健康な友人は歯がしっかりしてる人が多い。人体の不思議は他にも沢山ある。筋力の衰えはある程度実感できるが、内臓となるとなかなか実感しづらくなる。消化器系の自己流判断基準は排便の確認だ。毎朝同じ時刻に排便の出方と量を確認して、変わりが無ければ良しとしている。大阪時代に売約メーカーと付き合いがあったが、市販売薬で最も売れるものは胃腸薬とのこと。我が家も家内が居た時は整腸剤(ビオフェルミン)が常備薬であったが、居なくなってから未だ買ったことがない。切らさないのは風邪薬の「改元」これは夏でも鼻水が出たりするとすぐ服用する。当然ながら呼吸器関係も相当弱い筈。残る大きなところは循環器系だろうが、これは全く難しい。家内も晩年消化器系の医者にいじくり回された挙げ句、ある日大動脈が破裂してしまった。子供の頃の記憶で言えば、昔のお医者さんは聴診器で胸の音を聴いた後に、脈をとっていたような気がするが、最近は区の健康診断で心電図を取るのは2年に1回。もっと不思議なのは「体力」これが人体のどこにあるか分からないし、休養や睡眠との関係も考え始めれば切りが無い。

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