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たかが一人、されど一人

さらばガラケー 

2021年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は電話屋さんとのお付き合いでまるまる1日潰れてしまったようなものだ。実は今朝ほどまで使っていた携帯をキャリアごと変更したからだ。従来ガラケーとスマホを別々に使い、両方ともドコモと契約していた。友人たちから、それはあまりにも不経済の筈との指摘を受け、取り敢えずガラケーをやめてスマホに1本化を図るつもりで、朝10時半にドコモショップの予約を取ってあった。中途半端な時刻であったので30分も早く池袋のショップに着いてしまった。たまたま並びにあるAUショップが開いていたので、涼みがてら飛び込んで参考までにと思ってガラー+スマホ1本化について聞いてみた。するとこれまでとは桁外れに安い料金が提示されたので、すっかりその気になって、乗り換える決心をしてしまった。AUショップ側も良き鴨と思ったかどうか、ドコモショップでの解約手続きを丁寧に教えてくれると同時に、スマホに挿入されているSIMカードの解除手続きまでしてくれた。結論的にはこれが余計だったようで、電話番号をこのスマホに移行させる際の手続きがすごく厄介になり、結局このために3時間近く余計に時間がかかったように思う。しかし、移行は無事終了して、これまで1万円近く掛かっていた携帯の使用料は来月以降5分の1くらいになるだろう。勿論ドコモの解約料が2万円近くかかるし、AU側にも初期費用が5千円ほど発生するようだ。しかしこれまでに4年近く払い続けた無駄な金額を思えば大したことがない。菅首相は携帯料金を下げたことを自慢してるが、料金を下げるということは同じサービス内容で料金が下がることではない。そのへんは承知してるつもりだが、高齢者にはサービス内容を見直す勇気はなかなか出てこない。同居者に若い家族でもいれば別だろうが、独り身ゆえ長い時間が掛かり随分と無駄をしたものだ。しかし昼飯も食わずに長時間電話屋さんのカウンターに座り続けたお陰で良いこともあった。AUショップで早朝出くわした担当者がネパール人であったが、非常に人懐こい青年で気持ちよかった。しかも2018年に訪れたポカラの出身者、来日8年とのことだったが、対応に何の不自由も感じない。当初はオーストラリア留学を目指したようだが、どうせ行くなら全く異なる文化圏と思い直して結局正解だったそうだ。電話機もガラケーから国産スマホになったが、これまで使っていた中国製スマホはカメラ機能が優れているので、殆どカメラとして使用することにする。電話番号は変わりませんので宜しく願います。

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