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バイキング 

2021年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



旅行に行きたい!バイキングに行きたい!
願望はあれも駄目、これも駄目。コロナ過でままならない毎日です。
食べ物の種類も多くバラエティに富んでいるバイキング,「スイーツバイキング」なんかいいですねえ。
この定額で取り放題、食べ放題という食事提供方式を日本語で「バイキング」と言っています。
実は、この「バイキング」は和製英語です。
だから外国人に言っても「北欧の海賊」という意味でしか通じないという事です。
調べたところ、「バイキング方式」に対応する英語表現は、smorgasbord(スモーガスボード )、もしくは buffet (ビュッフェ)。
smorgasbord(スモーガスボード )はviking と北欧つながりのある語です。
軽食向け料理を自由に取って食べる立食形式の食事方式を指します。
buffetはフランス語に由来する語で、「好きな料理を自分でとって立食する」「セルフサービス形式」の食事で必ずしも食べ放題という意味ではないそうです。
all-you-can-eat(=食べ放題)という表現が使えます。ちなみに飲み放題は、All-you-can-drinkと言います。
1957年(昭和32年)、当時の帝国ホテル支配人の犬丸徹三さんが旅先のデンマークでこの方式を目にして、日本に取り入れようとしたことがきっかけだそうでした。
長くてとても覚えにくい「スモーガスボード」という名前の代わりに、もっと覚えやすく親しみやすい名前がないかと考えた結果、当時流行っていた映画「バイキング」の豪快な食事シーンが印象的だったこと、さらに「北欧といえばバイキング」という概念から、「バイキングレストラン」と名付けられたそうです。
バイキング方式はほぼ左側から順にサラダ、前菜、メイン、ご飯、スープと並んでいます。
できれば、サラダから手をつけていく食べ方を心がけたいですね。
当然のことながら、食べられないほどの料理を取ってくるのはよくありません。
年取るほど、食べ過ぎは身体に負担をかけてしまいますから・・・。
「元をとろう」とか「たくさん食べてやろう」というのは若い人に任せておいて、自分のペースで好きなものをゆったりと楽しむことで、バイキングを楽しみたいものです。

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