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ニャンコ座リポート

めくりやすい辞書 (7/18) 

2021年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。北海道もすでにリバウンド、嫌だよ〜
 昨日、ニャンコ座周辺も急に暑くなりましたが、30℃にはなっていないはず。みんな「暑い」と言いますが、パーキンソンのせいか、やたらと冷える私は、楽で良いと感じています。皆さん、日本一ぼんやりした気候、暑すぎない・寒すぎない・雪少ないニャンコ座町(海側)に、どうぞお越しください。 棚からヴォイトレ再開しました。昨日はペガサスでばったり会った音楽友達(チコちゃん)と、その時間帯に遊びに来たいと言ってきたA子さんも誘って(A子さんと先生のご主人は元々知り合い)、窓全開の家に行きました。この町でエアコンもっている家は、どれくらいなのでしょうか。少なくとも私は知りません。窓開けて歌ってもトラブらないこの町が好きです。
 しばらくぶりなのに、全然練習してなくて(歌っていないという意味ではない)、昨日は豪華ピアニスト付きだったのに、まともに歌えたのは「Ombra mai fu」もはや持ち歌?とまあまあが「私のお父様」で、「歌の翼」はしどろもどろでした。チコちゃんに「イタリア語できるんだね」と言われ「できませんよ〜、歌ってるだけ」と恐縮。
 ピアニストがいるので、先生は横に張り付いて、姿勢を直してくれます。相変わらず頭を押され、口角上げる、みぞおちも押されて、後ろにひっくり返りそうになる。「吸い込むように」の意味がようやく分かってきました。私は「腹式呼吸」を、勘違いしていたかもしれません。声は姿勢で変わる、を実感しました。 チコちゃんとA子さんも、それぞれに自分の声に対する固定観念を打破してもらえたようで、とても喜んでいました。まずは間を開け過ぎずに又教えてもらうことになりました。
 声は姿勢で変わりますが、外国語の場合は、母国語ではない言葉の壁を乗り越えなければ、届く歌は歌えません。イタリア語辞書は持っていないのですが、ドイツ語辞書と、「THIS IS ME」のために英語辞書を引っ張り出しています。英語のは、片手でひける優れものです。ページがサラサラくっつかないのです。これ、まじょ子町の英会話教室(中級)で誰かがやっていたのを見て、1ページ1ページをクチャクチャにして戻すという作業をしたおかげです。
 ところで、あんなにカチカチだった脚が、ヴォイトレの間に柔らかくなったのです。びっくりです。治ったと思ったのに、帰宅してちょっと経ったら、又コチコチに戻りました。

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