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たかが一人、されど一人

日大板橋病院にて 

2021年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は11ヶ月ぶりで日大板橋病院での定期検診を受診。早朝7時40分から玄関前に並んで8時の開扉を待った。既に30人近くの人が並んでいたが、それでも早い方だ。普段昼飯を抜くことは多いが、朝飯を抜くことは殆ど無いので調子が狂う。でもお陰で採血、採尿、泌尿器科と放射線科の2診療科の診察を済ませて11時前には終了、次回は来年の7月4日に決定。次回予約が13ヵ月目になると保険の関係がやかましくなると聞いていたが、泌尿器科の先生が「会計窓口でこれを提出して下さい」と再診証明のお墨付きを書いてくれた。次回再診が1年後で良いとのことは、今回の診断で特に問題が無かったということらしい。少なくとも前立腺がんに関してのことであり、以前から問題になっている腎機能や貧血の問題が解決してるわけではない。昔から言う一病息災の通りで、1年毎に定期検診を800円以下の低コストで受診できる方が有り難い。帰り道にあるジョナサンに入ってブランチを楽しんできた。どこが緊急事態かと思うほどの満席状態。勿論一人飯の客も3割りぐらいいるが、結構ママ友らしいおばさん連中が多い。病院滞在が3時間以上に及ぶメリットは読書時間が取れること。特に朝早くから玄関前で並ばされるのは立ち読みに好都合。特に今朝は久しぶりの早朝からの快晴で、数日前に購入した月刊文藝春秋8月号を大分読むことができた。巻頭の50ページ特集は「中国共産党の野望と病理」おどろおどろしいタイトルでもあり、文藝春秋社はどちらかと言えば保守的で右寄りと言われるが、そうでもない。右派陣営の論者に対して、それなりの反対論者をしっかり配している。全ては読み終わっていないが、慶應義塾大学教授の青木節子氏の寄稿『宇宙を支配する「量子科学衛星」の脅威』が特に興味深かった。最近書店でもなかなか読みたい本が見つからなかったので、彼女の本を早速買って読みたいと思う。内閣府にしても防衛省にしても彼女のような論客を抱えながら、何故アメリカに言われるままミサイルを買わされているのかが、不思議でならない。

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