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ニャンコ座リポート

一般論共同親権 (7/12) 

2021年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 お天気がずっと良くないです。でも梅雨ではなく、むしろ寒いです。災害レベルではないことを、ありがたいと思わなくちゃ。 脚や左腕の調子は悪いです。ふらつきもあります。こんなで良いのかと考えると、嫌になってしまうので、これで当たり前と思うようにしています。
 最近、新聞で何度か「共同親権」のことが取り上げられていました。息子のことがあって以来、私の中で様々な感情が渦巻き、意見を発することはできないと思ってきました。今もちゃんとした考えがあるとはいえなのですが、はっきりと分かったことがあるので、書いておこうかと思うに至りました。
 「読者の声」に「共同親権は育つ子の権利」というのがあり、はっとしました。息子の親ばかな母として、息子の肩をもち、感情だけで先方を悪く言うのではなく。ここでは、DVは論外です。親たちの夫婦関係が破綻した時、子どもは片方の親に会えなくなってしまうことが多いのが現状です。会えないばかりではなく、連絡取れない、当然受けられるはずの愛情さえも、受けられないことが多いです。
 子どもがある程度自分の意志を表せるほどに成長していればまだしも、幼ければ、片方の親の想いは、時には存在すらも伝わることが無いのです。もちろんそんな状態になってしまった、してしまった親に責任がるのですが。いつか子どもが成長して・・・と慰めてくれる人はたくさんいますが、今と言う時は、取り返すことはできません。孫たちに、今やってあげたいことはたくさんありますが、届きません。が、私の気持ちは仕方ない。でも届かなかった想いは、彼らにとって損失になります。
 共同親権が認められ、当然の愛情を受けることは、親の権利以上に、子どもの権利なのだと、ようやくはっきり分かった私です。子どもの権利を、親たちが奪うことは、許されないはずです。簡単ではないですが、当事者たちだけでは感情が邪魔をするでしょうから、社会のサポートやシステムが必要です。子どもが幸せになってほしい。幸せにしてやりたい。
 霧雨模様の中、キャベツの収穫をしました。苗を2本もらったのですが、結果的に4玉できました。しっかり巻いていたので、これ以上虫に食われないうちにと。
 「クラシック音楽館」は、音楽は不要不急ではないと、最後がマーラーの「復活」でした。PMFの「千人」が蘇り、あら〜、いかにもマーラーって感じじゃね?と知ったようなことを思いながら、参加できたことに、感謝せずにはいられませんでした。

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