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兵庫県南部の島

前門の虎後門の狼 

2021年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

オリンピックも無観客の競技会場が出てきている。コロナ蔓延の時期に無理して開催していることがよくわかる。渋沢栄一は「論語とソロバン」を趣旨としておられたというが、ソロバン重視の日本では「君子危うきに近寄らず」は死語になりつつあるのかもしれない。政権維持だけを考えての無理開催とは思いたくもないが。
コロナ蔓延の危うきには近寄らないのが当然だから。

この大変な時期に、隣国の大統領が日本へ来たいと言う。日本の首相も会うかもしれないと言う報道も出てきた。

隣国の大統領としては、前門の「自国裁判所の決定事項の解決策」後門の「何を話し合うの?」がある。
我が国の首相は前門は「国際的な取組みの実行」、後門は「嫌韓」がある。


普通にあることで、隣同士が仲良くできる環境は、お互いが仲良くしようという気持ちがないと仲良くはならない。
隣同士で喧嘩しあいもよくあることだが、仲良くしようとしても「嫌×」を一方が持っていたら、もう駄目なのだ。


重要? な会談が行われたとしても、日本ではそんなに無茶苦茶な意識を持った報道はなされないと思っているが、あちらの国で、会談でされた内容と違う報道がなされたとしたら、日本の幹事長なりが、報道の訂正を強く言うべきと思っている。誤った報道は「嫌×」意識を高めるからだ。



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