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メモ帳に仕掛け 

2021年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



オフィスのデスクや自宅のテーブルの片隅にでも置いてある、なんの変哲もないメモ帳。
今日は滋賀県竜王町の印刷会社「アインズ」が、初めは新入社員が冗談半分に企画、開発し、反響が大きかったので商品化したという「食べられるメモ帳」のお話です。

「紙を食べる」というユニークな方法でのアプローチは、「静かな空間にお腹の音が響くのをなんとかしたい」という悩みから考えられたもの。
また、「オレンジ」「いちご」「バニラ」「カレー」の4種類で、それぞれ蓋の内側の絵柄を指で擦ると、絵柄にあった香りを楽しむことができるというひと工夫もされているようです。
ツッコミどころが満載の微笑ましいユニークなメモ帳は、食用インクの入った専用のペンを使えば、もちろん文字を書くことだって可能です。
会議中や授業中、空腹でおなかが鳴る恥ずかしさを何とかしたいというSNSのつぶやきを参考に、4月に販売を始めたようです。
水にクエン酸や着色料を混ぜ、食べられるインクを使うペンを付け、メモ帳20枚入りとセットで税込み二千円。(安くはない!)
ジャガイモのでんぷん粉にオリーブ油と水を混ぜたもので、賞味期限は約2年、もなかの皮のような味わいだそうです。
名前は、恥ずかしい音を消す共通点から、トイレ用の擬音装置をもじって「kamihime(カミヒメ)」。
会議中でも「お腹が空いた」と思ったときにはメモ帳を「パクリ」。
1枚33キロカロリーというから腹の足しにはなりそうです。
用事が済んだら「パクリ」。これってエコにもなる?
4月に販売を始めると、思わぬ使い方をする人も出てきたといいます。
机の上に置くので衛生面の心配や、子供が紙を食べてもいいのか?教育上の心配も無きにしもあらずですが・・・。
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