メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

まだまだ青春

国境なき医師団 

2021年06月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

国境なき医師団をご存知の人も多いと思いますが、先日、その日本の事務局から封書が届きました。
内容は寄付の依頼で、過去に寄付したことがあるから送られてきたようです。

封書には、その医師団に参加している日本の外科医のメッセージ、寄付依頼文等と記念品としてポールペンや綺麗な図柄のPOST CARDが数枚同封されていました(写真)。
その医師団に昔、知人のDrが参加してたこともあり、医師団の活動に賛同してたので何回か小遣いの範囲内で寄付してました。
その後、その知人は亡くなったのでもう10年位は寄付はしてませんでしたが、まだ名簿に名前が載ってたらしくて今回封書が送られてきたようです。

本当は私に寄付をしてもらいたいけど(^。^)、久しぶりに飲み代くらいしかできないけど寄付しょうと思ってます。
こんなブログすることないかなと思いましたが、国境なき医師団は善意の寄付だけで、危険な紛争地等で活動してるので、そんな医師団があることを知らない人にも知ってもらいたくてブログしました。
読んで写真も見ていただきありがとうございます。


※次のことは同封されてた文書の中に書いてありました、寄付額によってできる例のようです。
・3千円で、診療所にやってくる120人の人々を診療することができる。
・5千円で、マラリア検査を100人に実施することができる。
・1万円で、栄養失調で苦しむ子どもたちに300食もの栄養治療食を提供することができる。
・3万円で、はしかの予防接種を1200人に行うことができる。

※国境なき医師団とは(Wikipedia等による)
独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体で1971年設立された。
その活動は、紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたる。
東日本大震災でも翌日から、医療の届いていない地域で緊急医療援助を開始した。



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR







上部へ