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トラのミステリな日常

夕食 

2021年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕食は別室での完全個室でした。
入り口に、名前が書かれていましたが、やはり3軒のみでした。(写真)

メニューは、京風の会席で1つずつ配膳されてきます。
部屋に座ると、担当の方から
「食事時間は約2時間ほどです。ごゆっくり召し上がって下さい」と言われましたが、
「食べるのが早いので、食べ終わればすぐにお願いします」と、前もってお願いしておきました。

料理長さんは大変だったと思いますが、短い時間で見た目も良く味も良い見事な料理が次々と出されるので、運ばれればすぐに、黙って美味しく戴きました。本当に美味しかったです。

料理長さんと配膳係の人に急がせてしまったようで、失礼でしたが、熱い物は温かい内に、冷たい物は冷えている内に食べるのが美味しい食べ方ですね。

結局、1時間ほどで、最後のコーヒーが出てきました。(写真)

ところで・・・

琵琶湖のそばの旅館なので、滋賀県各地の名産が出てきました。
ニジマスやアユはもちろんですが、滋賀といえば近江牛ですね。これも少し出てきましたし、近江鴨も絶品でした。

伝助穴子という、ぶっとい穴子には驚きましたが、肉厚で美味しくいただきました。

少しずつ出されてきましたので、
「たいした量じゃないなぁ」と思っていましたが、最後のご飯ではお代わりも出来ずに、ダウンしてしまいました。

近江牛が出てきた時は、「もう少し欲しいなぁ」と思いましたが、食べすすめていくと、ちょうど良い量でした。
いろんな種類がたくさん食べられて、大満足でした。


《オマケ》
【夕食のメニュー】

・琵琶鱒の西京焼き、近江鮎、虹鱒砧巻き〜近江の食材をバルサミコ酢で〜

・枇杷と芋茎(ズイキ)のジュレ掛け、そうめん南瓜と取貝旨煮

・地元・山田さんの新鮮卵使用このわた(海鼠腸)冷し卵蒸し

・姫蕪(つくばねかぶ)の田楽、金目鯛・小芋・車海老 スナップエンドウ南禅寺射込み

・伝助穴子と湯葉豆腐の清まし仕立て

・縞鯵を季節の野菜と共に、平目の利尻風味、本鮪のミルフィーユ

・認証近江牛ロースと近江鴨の食べ比べ

・夏野菜と旬魚に自家製唐墨(カラスミ)を添えて

・太刀魚と甘鯛の美味餡掛け

・百合根土釜御飯

・季節のフルーツに和菓子と洋菓子を添えて



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ホントは・・・

トラ。さん

気ままなライオンさん、おはようございます
ホントは日本酒をちびりちびりやりながら、時間を食べて食べると良いのでしょうが、私は最初から白いご飯が欲しくなりました。でも、ガマンしました(笑)

2021/06/14 08:35:12

伝助穴子

トラ。さん

柊 子さん、おはようございます
伝助穴子ですが、大味で泥臭いって勝手に思っていましたが、肉厚でほくほくで美味しかったデス。
また季節を変えていきたいと思って居ます

2021/06/14 08:33:01

ありがとうございました

気ままなライオンさん

詳細な情報、ありがとうございました。
心なしか、行った気分になれたかも... (^-^;

2021/06/13 23:05:25

ご馳走、目でいただきました。

柊 子さん

滋賀県の特産品づくし、たくさんの種類を少しずつ、
これが楽しみですね。
私も目でいただきました。大変ごちそうさまです。
私は「伝助穴子と湯葉豆腐の清まし仕立て」のお味が
特に気になります!
トラさんのここを見て、きっと宿泊客が増えますね。

2021/06/13 22:52:45

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