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時代 

2021年06月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から晴れ、で暑い。

いつものコーヒーショップで
冷たいアイスコーヒーが美味い。

世の中は
どうやら東京五輪で盛り上がって来たような。

それより
景気の格差が広がって
夏の賞与に大きく響いてくるようだ。

国の予算も厳しそうだが
公務員は関係ないか。
寄らば大樹の陰、とは公務員のことを指す。

思い起こせば
今から55年前の17の頃、
将来は富士山の頂上にある測候所で
活躍したいと思っていたっけ。

色々調べたところ
気象大学に行くのが早道だと知り、
おまけに準大学なので給料も出るようだとさ。

こりゃあ良い、と進学担当の先生に申し出たら、
即座に鼻で笑われ、
防衛大学や水産大学と同じレベルだから
お前の頭では無理の3乗だな、と言われたっけ。

懐かしいなあ、
あの無知から来る無謀さが。

世の中の仕組みが大体解った今では
大それた望みなど抱かないもの。

今どきの若者たちは
ネット社会で大抵の知識が得られるから
無謀な望みなど抱かないのかもしれない。

時代だねえ、
年寄りは消えてなくなるほうが
いいのかも。



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ハナコおばさん

根無草さん

明日のご飯を考えられるだけでも
大したもんです。

夕べ何を食べたか思い出せないように
なってきました。

2021/06/12 20:46:30

浅き夢見し

ハナコおばさんさん

越後のブロンソンもそんな時代があったんですねぇ。
信州の山猿は、木の枝のてっぺんでエッヘンと言って、満足していました。
無謀な望みは、未来の夢に繋がるのかも。

今は、明日のご飯を考えるのが、精一杯。(^^;)

2021/06/12 16:57:22

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