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ちょっとした工夫で防げる 

2021年06月04日 外部ブログ記事
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朝からずいぶん雨が降りました。
じめじめした今の時期におかずが傷まないように気を付けたいものです。
お弁当を作っているお宅では気を使いますよね。
お弁当の彩りにミニトマトは欠かせないという方は多いでしょう。
ミニトマトをお弁当箱に詰めるとき、ヘタは取っていますか? それとも付けたままですか?
ミニトマトは、ヘタと実の間に細菌が繁殖しやすいそうです。
言われてみれば、カビ生えてくる時はヘタのところからだわ!
お弁当ではヘタがあった方がつまみやすいし、見たところも良いです。
しかし密閉された空間に、温かいご飯やおかずと一緒に入れるのはリスクが高くなります。
スーパーでミニトマトを買ってきたら、直ぐに全てのヘタを取ってしまった方が良さそうですよ。
お弁当のおかずは傷みにくいものを入れることがポイントです。
酢を活用する、汁気の少ないおかずにする事。
特に煮物は汁気が多いため、注意が必要です。
仮に煮物を加えるときには、少し濃い味付けにして、汁は切って入れたいものです。
じゃが芋や里芋は傷みやすいため夏場は控えるほうがよさそうです。
きんぴらごぼうやきんぴら大根など、甘辛く炒めれば汁気もさほどないためおすすめです。
その他注意点として・・・。
前日の残り物をお弁当に入れることもありますよね。
そんな時はあらかじめお弁当用として取り分けておき、冷蔵庫で保管して、翌日お弁当を詰める前に中心まで加熱をし、冷ましてから加えます。
卵焼きは中までしっかり火を通す事。
また、アルミカップなどに入れることで、隣のおかずに菌が移るのを防ぎますし、ごはんに酢を入れて炊くことでも防腐効果が得られます。
ごはんに梅干しを刻んで混ぜ合わせ、梅ごはんにすると梅が全体にいきわたるので腐りにくくなります。
一番やってしまいがちなのが、「つい素手で入れてしまうこと」。
しっかり手を洗っていたとしても、手には雑菌が付着している可能性があるため、さい箸などを使い入れるようにしましょう。
ちょっとした工夫で防ぐことが出来るお弁当の食中毒。
「まぁ、大丈夫でしょう」という過信は禁物ですね。
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