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ニャンコ座リポート
おしゃれは切り札 (5/29)
2021年05月29日
テーマ:テーマ無し
新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
ブログを書いている途中で、雷雨。ゆったりと草を食んでいたお隣の6頭の馬たちが一斉に、厩舎の方に向かってかけだしました。ブログは中断。パソコンのコンセント外して待っていました。モ〜イ〜カイ?
私の自撮りぼんやりアオザイ写真が好評です。アオ=上着 ザイ=長い、だそうです。これは横浜中華街で買った「浴衣アオザイ」で、既製品(S)です。相当細い人じゃなきゃ、着られませんよ。アオザイは痩せている人が似合って、ベトナムの女性はみんな痩せているとのことですが、本当でしょうか。ちゃんと撮った写真をとのリクエストが多数(2名)来たので、昨日来た人に撮ってもらいました。この間の寄せるCカップブラは、必需品です。
一緒に、ニャンコ座ガーデンの公式作業ユニフォーム(去年のごちゃコンのステージ衣装のつもりで買ったつなぎ・このほど買った花柄のガーデニングエプロン・こめりのあじろ笠ペイント仕様・猫柄の日本手ぬぐい)の撮影も兼ねたので、勢いでアオザイでも鍬持ってしまいました。
オペラの「アイーダ」に、これに相当する歌があるかどうかは知りませんが、四季のミュージカルには、アムネリスによる「お洒落は私の切り札」というナンバーがあります。お洒落にしか興味のない外見だけの女だと、言いたい人は言ってなさい。でもそうじゃないのよ、心のうちも外も飾る、これが私、おしゃれは私の切り札なのよ、という歌です。潔いではありませんか。
手仕事をしている母のそばで、一緒に手を動かすのが好きでした。幸い手先が小器用だったのでそこそこの出来栄えで、少女漫画雑誌のかわいい洋服にもあこがれ、洋服を作りたいと思うようになりました。でもなぜか、その母の希望もあって、選んだ道は音楽。要塞(ってか、洋裁だよ)は単なる我流の趣味になりました。
お洒落に興味はありました。いつか大人の女の体形になると信じていたのに、そうはならず細いまま、かわいい服路線を突っ走ること幾十年。息子に「イタイ」と言われても、もうこのままで良い。サイズの大きなゆったりおばさん服に興味なし。
着る物に求めるものは、人それぞれでしょう。安全・防寒・目的・着心地、合理的であればそれで良いと思う人はそれで良い。私は、心の健康に対し、体の健康が支えになってくれるのと同じく、外見が内面を引っ張り上げてくれると信じています。ブランドにほとんど興味無しで、そもそも知らないし、今は薬やマッサージなど優先で、エジプトの王女様のアムネリスみたいにかけられるお金はありませんが、おしゃれで元気を出したいのです。まさに切り札です。
歯医者、ようやく終わりました。1か月後に、普通の定期検診です。
ピンクのスズランがたくさんあります。かわいいですが、香りは白の方がします。
又、追いかけたいお姉様発見。夏木マリさん68歳。「お侠 おきゃん」というお芝居観たことあります。私も金髪にしよっかな。
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